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藪が塞く、さいごの家の入り口

山道のどこを曲がればたどり着くのかわかっているのに、その入り口を藪が覆い尽くしています。強引に軽自動車のハンドルを切ったものの、車が傷つくのは明らか。やむなく引き返しました。今年ままだ1度も草刈りができていません。

豊島(てしま/瀬戸内海)の山頂にあるさいごの家。2年前は夏の合宿に向けて6月にワークショップを行いました。事前に沿道の草刈りをして、入り口を確保。草刈りに始まり、草刈りに終わるような場所です。

3年前は、豊島の長老宅から移植したサフランをここに植えました。開花率が低く、咲いたときに摘み採れないことから栽培は前途多難。

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