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最近の Nekabutaroのトレード手法

色々、自分の赴くままにトレード手法を改良しようと続けている いつも通りの今日この頃です。全く参考になるかどうか分かりませんが、直近で僕がやってみていることを簡単にまとめてみようと思います。

決算まわり
TAKA-Chanさんの Noteを読む。
いたやんさんのNoteを読む。
Kabukura.aiの記事を読む。
Earnings Whispers のウェブサイトをさらっと見る。
直近では、Earnings Hubを試しに購読して役に立つかどうか試している。
・Quartrで 気になっているカンファレンスコールの主にQ&Aを聞く。

マクロまわり
泉さんの有料Noteを毎日読む。僕は頭が悪いので、理解できるように声に出して読んでいます。泉さんの記事は、今まで読んだマクロまわりの記事でダントツで一番分かりやすいですし、(ジンクスしたくはないので控えめに言いますが) よく当たります。僕一人でかなりびっくりしています。

ニュースまわり
ぶたまるさんのまとめ新聞を読む。
Bloomberg.jp はさらっと目を通す。
WSJもさらっと目を通す。(最近ほとんど読んでないです)

チャートまわり
MarketSurgeでスクリーニング

ファンダまわり
ChatGPTと会話することで把握することが多い

IBD LiveやYouTube
IBD Liveは最近はほぼ火曜日のDavid Ryanが出る時しか見てないです。
YouTubeは、Jason Shapiroのを時々見るくらいで、ほとんど見なくなりました。
・Scott St. Clairの週末ビデオも時々見ています。ほとんど聞き流しです。

まとめると、

  • 正直に言いますと、Barronsはすでに解約してしまいました。そんなにニュースたくさん読める頭脳でないので。僕の場合。ぶたまるさんのまとめ新聞やKabukuraの皆さんの記事で十二分に情報 得させていただいています。ほんとありがたいです。

  • あんまりみていないのが、Simply Wall St.     これ、決算書が読めない僕には重宝するのはするんですが、あんまり僕自身のトレードに影響しないことがわかってきているので、最近はほぼみてないです。まだサブスク期間 残っていますが。忘れないうちに、Auto-renewal キャンセルしておきました。

  • 代わりに、ChatGPTのMyGPTでトレードについての相談役みたいなのを作っていて、それと会話しながら考える方が多いです。なかなかいい話し相手になってくれています。

  • ChatGPTは、EDGARから10Kや10Qを引っ張ってきて読み込ませることができるので、僕の場合ほとんど10Kを読み込んでもらってから、質問するんですが、なんかそれで十分情報もらえている気がしています。

  • 色々やってみて、意外に自分的に効いていると思うのが、カンファレンスコールを自分の耳で聞いてみるということです。意外に、自分の耳で聞いてみると、「んーーーー、これってそんなに悪い決算かなーとか」あんまり公的に言えないことなんですが、何か大事なアクションを取るときに 自分の耳を通じて何か伝わってくるものがないか 聞いて感じようとします。

  • 読者の皆さんにご迷惑はかけたくないので、これ以上言わないですが、僕は例えば決算がミスして株価がガツっと下がったりした時も、下がった瞬間に1/3とか1/2とかばさっとポジションを落とすんですが、その後にカンファレンスコールを聞いてみてそこからじっくり考えて、次の一手をどうするか考えたりしています。(でも これは真似しないでください。僕はあくまでポジショニングの大きさでリスクをコントロールしながらやっていますし。王道ではないので。)

  • でも実は David Ryanの手法には、Buy in the weakness / Buy in the pullbackというのがあって、銘柄によって元々ボラが高い銘柄の価格が落ちる時に、カンファレンスコールを聞いたり、アナリストの予測や見解の変化を調べて、逆張りでエントリーするという手法もあるんです。なので、そういう視点で平らにみた時に、「どうなんこれ?」と思うようにしています。David本人も、IBD Liveで彼のこのような手法を紹介するときに、「あんまりにも anti-CAN SLIMで申し訳ないんだけど・・・」と言いながら、彼自身にはこういう手法もあるという理論を持っているんだーと話をすることがあります。でも当然、Davidでも自分の思惑が外れて、株価がさらに下に潜る場合には損切りしています。なので、僕も同じように練習しています。

  • この部分、不理解がないようにまとめると、あくまで CAN SLIM characteristicを持った強い銘柄が、一時的な悪い要素が出て株価が下がる時。その要素が、本質的に銘柄を悪くする要因ではないと思われるような時に、Davidは逆張りで入ったり、持っているポジションに足し込んだりします。それもチャートをよくみます。過去のサポートラインを undercutしたところを狙って、買いに入るーという手法です。「一時的な悪い要素」というのは、例えば「アナリストがダウングレードするーというニュースが出ているのに、ターゲット価格が上がっていたり」・・・。カンファレンスコールを聞いてみて、「んー、これそんな悪いっすかー?」という時に、株価の動きを見て、株価がズドンと落ちた後に、quicklyに戻すようなアクションが見えた時。特にその日のcloseが価格レンジの上側でcloseすることを見て = market confirmationを確認して、エントリーするというような感じです。

  • でも僕の場合は、マーケットがopenな間 起きていませんので、悪いニュースが出た時には、容赦なく1/3とか1/2をばさっと切って、ポジションを落としてあとは カンファレンスコールなどを聞いてから、チャートアクションを確認して次の一手を打つようにしています。

  • あとは 僕の場合、やはり MarketSurgeのスクリーニングでチャートの数をある程度 見ることで、マーケットの健康状態などを確認しながらやるのが自分に合っているので、そうしています。ま、多少 負けてる銘柄もありますが、そこそこです。僕の場合損切りがある程度早いのでダメージが少ないです。

  • 意外に、自分の目に自然に留まった銘柄の方が、自然に勝てている気が最近しているので、あんまり他のことを考えすぎずに、自分自身のトレード手法で、チャートで何か目に留まること・何か見える時にのみ、自分が持っている情報源から考えられることを頭で考えて、あんま他のことは気にせずにトレードしてみようと思っている今日この頃です。

  • でもこれは決して我流 ではないです。僕の場合は、あくまでモデルを David Ryanの手法を参考にやってきているので、彼の手法がある程度 自分自身の身についてきている感じがしているところがあって、そこそこ僕の目で見て Watch listに入れていた銘柄を Davidが話していたりすることがちょいちょいあるので、そういうところで少しづつ励まされながらやっています。

  • ま、僕の場合 全然大したことないので、ちょーとずつ ちょーっとずつ、上達すればいいと思ってやっていますので、全然うまい方ではないです。正直な話・・・。すこーしずつ、すこーしずつ、それでいいと思っていますので。

  • 全く何の参考になるかわかりませんが、もしかすると、何らかのご参考になるかと思い記事にさせていただきました。お読みいただきまして、ありがとうございました。


参考

https://www.wsj.com/?mod=wsjheader_logo

https://chatgpt.com


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