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Jim Roppel - What to look during Sell off days / マーケットが売られた日に参考になる銘柄リストの並べ替えについて
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— James Roppel (@Upticken) March 5, 2024
先ほど起きてマーケット見ていたんですが、そこそこの売りな日のようでした。で、こういう日に僕がやっているのが、自分のWatch Listを 「Price % Change」で並べ替えます。そうすると、マーケットが売られている日に、銘柄によってほとんど売られていない銘柄・逆にマーケットが売られているのに上に行っている銘柄をさっと見つけることができます。
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僕の場合自分自身のwatch listでやっているんですが、Jim Roppelの場合 OANDAのデータベース全体で同じことをやっているのではないかと思いました。おそらく本人が言いたいのは、「こういう売りの日でもリーダー銘柄はびくともしないだろー (NVDAのこと) 」と言いたいんだと思います。
詰まるところ、Sell-off (売られている日)も逆にどの銘柄が「強さを発揮しているのか・うちに秘められた強さのある銘柄か」が浮き出てくる日でもあると思うんです。僕の場合、いつも通り銘柄の daily chartをひとつひとつ見ていって、価格の動きとボリュームの動きも見るようにしています。これはあくまで、強い銘柄を見つけ出す一つの手法です。Market sell-offの日に売られずに耐えられた銘柄でも翌日落ちたりすることもあります。僕の場合、「この辺が強みがあるのではないかー」という感じで認識するようにしています。多少、小さなポジションで打診買というんですかね、試し撃ちのようなポジションを作ってみることもあります。
https://finviz.com/published_map.ashx?t=sec_all&st=d1&f=030524&i=sec_all_d1_163809303
![](https://assets.st-note.com/img/1709674825219-syPuC5tjU6.png?width=1200)
Finvizのヒートマップで見ても同じことです。確かにヒートマップの場合、マーケット全体のローテーションが見えていいかも知れません。僕の場合 週末のスクリーニングである程度銘柄を絞っているので、Watch listの中でも動きを見たい時には便利だと思います。
また、MarketSmithの場合、daily, weekly, monthlyのどの画面でもそうですが、左上のTicker box (Tickerを入れる部分)にカーソルを合わせて、「Space bar」を押すとリストの次の銘柄に画面が変わっていってくれますので、僕はいつも Space bar 押しまくりです。
参考になるかどうか分かりませんが、あくまでご参考までに記事を書いてみました。お読みいただきましてありがとうございました。
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