見出し画像

Gareth Soloway - 僕がみた中で Bitcoinのトレードが すごく上手なトレーダー

https://x.com/GarethSoloway?s=20

僕は最近、全く Bitcoinトレードしていないので、ほとんど Garethの YouTube 見ていないんですが、もしかすると 興味がある方がおられるかもしれないと思い、あくまでご参考までに ご紹介させていただきます。

Gareth Soloway は僕が YouTubeで色々 Traderを探しまくっていた時に見つけた人なのですが、彼は フルスケールの Technical Trader です。彼は マクロなことも話をしたり、Goldをトレードしてみたり、もちろん株式についても トレードアイデアを YouTubeで話をしたりするんですが、彼をみていた時に、この人すごいあたるなぁと思ったのは、彼の Bitcoinのトレードです。(実はそれ以外のことはほとんど話聞いていなかったと思います)

もうかなり前のことなので、最近はどうなのかわからないのですが、数年前に 見事に Bitcoinの天井を言い当てて、その頃から名前が売れ出したと思います。僕の私見ですが、Bitcoinのような暗号資産の場合、Fundamentalが questionable ? なところがあるんだろうと思うんですが、(またこういうことを言うと、Bitcoinを愛する方々に怒られるかもしれないんですが) ただただ単純に僕がいまだに Bitcoinの fundamentalを理解できていないというだけの話だと思うんですが、詰まるところそう言う資産の価格の動きって、テクニカルが一番効きやすいんだと思うんです。

なので、フルスケールのテクニカルトレーダーの Garethの手法にピッタリなんだと思うんです。

これが直近の 2024/2/9にリリースされた動画です。また、あくまでご参考までに、ChatGPT先生による 要約文も貼り付けさせていただきます。

  • S&P 500 マーケット操作: S&P 500 が取引の最後の1分で5000を一時的に超えたという興味深い市場活動を強調しています。このような現象は稀であり、特にこのような重要な時点での出来事です。スピーカーは、これが市場の力によって意図的に行われた動きである可能性があり、ロングポジションを誘発し、ショートセラーにポジションのカバーを強制するためのものであると示唆しています。5000を上回るクローズは、ブルッシュなサインと見なされる可能性があり、さらなる価格上昇をもたらすための市場操作が行われる可能性があります。

  • Nvidia の印象的な成長: 過去1年間でNvidiaが228の印象的な成長を遂げ、今年の初めから40%の増加を記録していることが注目されています。また、中国の週間の旧正月休暇が市場データの利用可能性に与える影響についても触れられており、中国の株式市場の休場による取引の混乱が予想されます。

  • 天然ガスの反転シグナル: 天然ガス市場で底の尾を持つキャンドルスティックパターンを指摘し、40%の大幅な下落の後に潜在的な反転を示唆しています。このパターンは、最初の売り圧力にもかかわらず、買い手が価格を押し上げて市場感情がブルッシュに変化する可能性を示しています。さらに、将来の価格下落の同程度の可能性を示唆する「計測移動」分析も言及されています。

  • 決算後の株価のパフォーマンス: いくつかの株式の決算後のパフォーマンスについて簡単に触れています。ペプシの株価は、決算報告書に続く平坦なパフォーマンスが注目されており、ARMの決算の急騰が強調されています。Pinterestの株価は、アフターマーケットでわずかに下落し、決算報告書への市場の反応とそのようなイベントを監視することの重要性が示唆されています。

  • 仮想通貨と商品の分析: 仮想通貨と商品に関するテクニカル分析が提供されています。Bitcoinに関しては、49,000から50,000のレベルの抵抗について言及されていますが、Ethereumは現在のレベルを上回ると潜在的な上昇が強調されています。Silverの月次チャートパターンはブルッシュセンチメントを示すとされています。さらに、石油価格の上昇とそのインフレへの影響が言及されており、さまざまな市場の相互関係とその相互の影響が強調されています。

繰り返しになりますが、個人的には僕が Garethのビデオで参考にしていたのは Bitcoinのトレード部分だけです。それ以外の部分は、話自体は面白いので聞いてはいたんだと思うんですが、確か完全に聞き流していたと思います。と言うのも、一人の人が全ての資産で完璧に当てこむと言うのはできないんだと思うんです。人によって専門があるというか、むしろ手法によって マクロが強い人、株式が強い人、債券が強い人、また Garethみたいに 暗号資産のテクニカルトレードが強い人と色々強みがあると思うんです。

僕の場合ですが、ものすごくしょぼい話ですが、僕は MarketSmithがないと何も判断できないので、MarketSmithがカバーしていない資産はほとんどトレードしないんです。MarketSmith自体、あくまで 米株というかアメリカの株式市場に上場している銘柄のみを取り扱っているチャートシステム・データベースですので。ま、そういう意味では自分自身にそういう制限があるということを分かった上で物事考えればいいと思っています。色々なトレーダーを見てみて思ったのはやっぱり自分のあうカテゴリというか 得意な部分というのを持てれば、何もかもできなくてもいいんじゃないかと思うに至ったんです。なので 今は米株だけトレードしてます。僕にとっては一番わかりやすいというか、手につかめる感触があるので。あくまで他に比べての話ですが。また、決して簡単ではないですが。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?