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雨の午後の戯言と思ってください

今日は都議会選挙。

投票に行ってきました。

今まで棄権したことは39℃位の熱が出てしまった時位で、割と真面目に投票しています。


投票後に、そこの投票所の投票率を見て、あまりの低さに唖然としてしまいました。

確かに朝から嫌な雨で、わざわざ投票所に喜んで行くような天気ではないけれど、こんなに低くていいんですか?

それとも、混雑を避けて期日前投票した日とがそんなに多いのか。

混雑を避けてなんて、その前に息子の誕生日にと行った、シャトレーゼの方がずっと混雑してましたよ。

あそこにいた人達は投票に行ったのかな。


個人的に選挙活動に物凄く興味があって、非常に積極的なわけではありません。

でも、特によほどの理由なく棄権するのはよくないと思っています。

不満なら不満なりに、満足なら満足なりに行動に示さないと、何も言う資格がないと思うし、文句言わずに従わなきゃいけないんじゃないの?位に思います。


確かに不満だ!と思って投票しても、なかなか思い通りにいかないのだけど。


投票率100%はあり得ないにしても、3割行くかどうかなんて、それも酷すぎるでしょ。

半数にも満たない投票率だったら、組織票通りのお決まり、形だけになってしまうんじゃないのかな?

難しいことはわからないけど。


たった一票、たかが一票で世の中なんて変わりようがないけれど、半数以上の人がそんな行動を取らずに、まぁ一票も数のうちかって思って行動したら、変わるのかもしれない。

いっそのこと、過半数の投票率がなかったら、その選挙は無効にしてしまうと決めたらどうか?

とんでもない税金が無駄になるから投票にいくかな?


雨で他にやることが少ない午後の戯言。

日本って平和なんだな。

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