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強要はしません
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チソンくんが私たちに「幸せでいて欲しい」と伝えてくれる時には、必ず一緒に「強要はしません」がついてる。
なんだか「強要はしません」って言葉、ちょっと面白いな。
そう思っていたけど、この言葉について少し考えてみると、幸せでいたいと思うことが苦しい時期があったことを思い出した。
幸せが難しい、幸せなはずなのに辛い、自分以外みんなが幸せそうに見える。何をしていても幸せだと思えない。
そんな時に出会った彼の言葉に救われた
生きていれば嫌な日もあるけれど
そんな日は幸せでなくたっていいんです。
“ ずっと幸せでいる必要は無い ”
この言葉を聞いてハッとした
幸せでない日があってもいいと気づけなかった。
「幸せでいてほしい」という言葉は愛で溢れているけれど、誰かにとっては負担になることがあるのを彼は知っていた。
彼の “幸せでいて欲しい、けれど強要はしないよ” の言葉にどれだけの愛と優しさが詰まっているのか。
どうしてここまで先を見据えてるかのように喋るのか、それは彼自身が過去に幸せを強要される事が辛く感じたことがあるからなのかな、と思ったり。
「幸せでない日があってもいい」と伝えてくれるチソンくんは本当に優しくて強い人だった。
これを読んでくれたあなたが、今日1日幸せでいられますように。
あ、強要ではないです!>ᴗ<
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