未来を強くする日、未来思考を

今日、3月24日は、語呂合わせで、未来を強くする日ということで。

自分の未来への想いを書きたいと思います。

今、両親に支えられて、楽しく暮らしています。
35歳、今年、36歳になる年齢

やはり、ビジネスや暮らしを楽しめるような生き方がしたいなと思います。

現実的に考えると、親から巣立ち、自立するぐらいの意識は持たないとなと思います。

今は、暮らしのリズムとしては、朝起きれてるし、日中は仕事で動け、ご飯も3食食べられて、夜もゆっくり眠れています。
このリズムは今までの苦労から、どうすれば、切り抜けらるのか、試行錯誤して、自分のリズムを築いたから出来ているのだと思います。

昔は、閉鎖病院で暮らし、地域ですら暮らせなくて、眠れなかったり、食欲がもてなかった時代もあります。
病気で苦しんだりも。人と話すのすら辛い時だってありました。

けれど、自分なりに工夫して乗り越えてきました。

今は、人と出会うのが楽しく、どんな出会いがあるのかを期待する日々です。

コミュニケーション能力も高いのではないかなと思います。
これは、学生時代、友だちが居ないような感覚になっていた僕なので、後天的に身につけたものです。

だから、失うのではないかという怖さもあり、その気持ちが、しっかり人と出会わなくちゃなと、いう、前向きな意識づけにもなっています。

文字すら書けず、場にさえ居れない時があったのですから、そんな自分の底辺を知ると、あの頃もなんとか生きていたし、なんとかなるかなと、根拠の少ない自信もあります。

出来ない自分が、少しずつ成長出来たのだから、これから先も、揺れ動きながらも、成長していけるのなら、それは、紛れもなく、経験値を積むことの大切さを学ばさせてもらっています。

今、過去の閉鎖病院暮らしがもう一度訪れる場面になっても、乗り切り方や、工夫の仕方は知っているし、出会えた人の縁も少なからず残るなら、何度でもやり直せるのだろうなと思います。

恐れを持ちすぎず、一歩一歩、未来へ向けて、前進してゆけたらなと、未来を強くする日に思い巡らしました。

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