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【Dスタンダード】新時代のアイドル【ヴァンガード】

こんばんわ。新時代に震えるあまりん。です。
今回は前回デッキ紹介をした「PR♥ISM-P ラブラドル」デッキの動きについて解説し行こうと思います。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓前回の記事はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

マリガン基準

ゲーム開始時の交換基準について解説します。

最重要カード

選定理由
ライドラインの効果やメインVの効果でPR♥ISMユニット出し入れする都合上ないと始まりません。そのため1枚あれば探しに行くことができラブラドルで戻せば2回探しに行くことができ、場合によってはソウルチャージを行うことができるペトロニーユは確実に1枚はほしいですね。
また、カウンター、ソウルの供給両方を行えるレイテ。最悪、ペトロニーユの裏に立ってブーストができるためケルトより優先してキープしたい。

あったら残しておきたいカード

ソウルに困ることがないデッキなのでサイクルドローを積極的に使っていくことができます。初期ハンドにペトロニーユがあるなら複数枚あってもキープしましょう。
レイテとケルトのセットがあれば初回から28kラインが立つのでセットであると初回のG3ターンからでも十分な要求が取れます。キープしましょう。

場合によってはキープ

ヴァルシュブランをG3にライドするまでに2回以上使う場合のみキープが必要になります。以下、説明。
G3までに2回使うとソウルが1枚の状態でG3になります。
山札を掘るためにペトロニーユを戻した時に1回使うと0枚でケルトのバウンス効果を発動できなくなります。
そこで「珠玉の一曲 エドウィージュ」です。

ブーストしたバトルの終了時にソウルに入ることができるため、ヴァルシュブランを2回使っても3ターン目に両立させることができます。

マリガンするカード

・トリガー(効果付き☆を除く)。
上記の通り効果付きのクリティカルトリガーには別の役目があるので場合によってはキープすることがあります。
・ラブラドル
ペトロニーユを引き込めている場合は7ルックの引き込みで釣り上げれると思うのでマリガンしてもいいと思っています。ペトロニーユがない場合や7ルックが信用できない場合はキープ。

G3までの注意点

G1⇒G2にライドするとき

マリエッテは効果でソウルからこのカード(マリエッテ自身)をコールする必要があるため、ヴァルシュブランで先にソウルブラストしてしまうと7ルックを外した際に効果が出なくなるため注意が必要です。
ヴァルシュブランをG0⇒G1にライドするときにも使っている場合は特に注意が必要です。
マリエッテの効果から解決しましょう。

ペトロニーユの使いどころ

ペトロニーユは最終的に1枚を繰り返し使うことが理想です。2枚目以降があるのであればG2ターンからアタッカーとして起用するのもいいでしょう。ただ、1枚しかない状態でコールして返しのターンで除去されてしまうとそれ以降の山札掘りに支障が出るのであまりオススメしません。

デッキレシピ

このデッキの強み

このデッキの強みは「超絶映える!」です。
初回のG3ターンで使えると詰めに対する物足りなさを払しょくできます。
ペトロニーユ(10000)+レイテ(8000+5000)のラインが超絶映える!の効果で33000まで到達することができるのが強いです。
また、先行であればラブラドルからケルトを出すと自身効果と超絶映える!効果で単騎20000を到達することができるので受けトリガー1枚までなら貫くことができます。

前のレシピとの相違点

前のレシピでは「非日常へ踏み出して ラディアーノ」を採用していましたが昨今、増え続けているシラヌイでいいように使われてしまうため抜きました…。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。
この記事でラブラドルデッキの構築やプレイの参考になれたなら幸いです。
次回の記事もよろしくお願いします。

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