【Dスタン】デカ過ぎんだろ…テグリア【ヴァンガード】
ファーッッッッ！！！デカイデカイ！！！
パイパワー博士のあまりん。です。
今回は禁断の扉をたたいてしまった新テグリアについて解説とデッキパターンを紹介していくぞ！
新カード紹介
断罪する正義の剣 テグリア
1つ目のテキストはライドフェイズにG3テグリアからライドした時にライド元の名称をコピーし、デッキから別名のテグリアをソウルに入れることができます。
この効果でペルソナ時にソウルに両方のテグリアを用意できます。
2つ目のテキストはメインフェイズ中に起動できてソウルに存在する別名のテグリアにペルソナライドできるという効果です。
この効果は先行3ターン目にペルソナライドできるという前代未聞の効果です。マスクスの登場でペルソナターンが早まりつつある環境ですが一番早いペルソナになりました。また、メイン中にペルソナできるということで「復讐の誓いテグリア」があると2ドロー前列15000パンプができます。強烈ですね。
悪いことを考えるユーザーが多いので効果の使用後は再ライドの規制していますね。
レトロスペクティブ・ドラゴン
1つ目の効果はG2orG3のセットオーダーをサーチできる効果。
この効果をどれだけ待ち望んだことだろうか…。
2つ目の効果はアタック後に1退却でグリッターに5000パンプする効果。
この効果を活かす方法としてメープルを焼くことだがパンプ先がヴァンガードしかいなくなるのでかみ合いが若干悪い。
やはり、インクの染みでしかない。
デッキレシピ紹介
前提
このレシピでは初回ペルソナのプランを割り切っています。
理由
初回ペルソナは先行の場合にとても強いですが、テグリアのデッキ性質上G2(パワー10000)ラインが主軸となっているため後攻を取った時がものすごく弱くなってしまいます。特に下準備に必要なものが多くまた、コストがかかりすぎてしまいます。
例）コスト算出 初回ペルソナ
レトロスペクティブ SC1×2
咲き誇る憎悪の滅紫 CB1×1
手札コスト 3枚（断罪テグリア1枚、レトロスペクティブ2枚）
断罪テグリア本体 1枚 ← 現状G2テグリアのサーチでしか後発で手札に用意する手段がない。なお、ランダム性あり。
基本プラン
ポイント1
G2orG3ターンでレトロスペクティブから復讐テグリアをセットする。この際にソウルからG1メープルを引っこ抜く。
ポイント2
断罪テグリアのコストは可能な限りウェイワードかレトロスペクティブを充てる。
ポイント3
ドリリングエンジェルはソウルに2種類のテグリアがそろった後は完全ガードを入れるようにしよう。G2メープルでアタック後に回収ができるため。
採用見送ったカード
スパイラルキューティ・エンジェル
ソウルが意外とひっ迫するシーンがある。また、初回からペルソナをするプランを考えた際に非常に強いと考えたが見送ったため。G2で採用枠の被りがとてもひどいため。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
初回ペルソナができることが判明した時は大いに盛り上がりましたが、デッキスロットやコストを考えると非常に難しいデッキタイプであることを改めて実感しました。初回ペルソナが現実的になった時にまたレシピを更新しようと思います。
当サイトに利用しているカード画像等は、カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト(http://cf-vanguard.com/) より、ガイドラインに従って転載しております。該当画像の再利用（転載・配布等）は禁止しております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？