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【ヴァンガード】WGPDX東京レポート

はじめに

こんにちは。チーム「どうして土曜日なのに仕事なんですか?」のあまりん。です。
今回は11/27に行われたWGPDX東京に参加してきたのでその記録になります。

メンバーの紹介

先鋒 あまりん。
使用デッキ「えびす」
中堅 みっくん。
使用デッキ「ニルヴァーナ・ジーヴァ」
大将 かなハム
使用デッキ「クロノジェット・ドラゴン」

位置決めで意識したこと

えびすがどの対面でも有利が取れるデッキのため、ネルトリンガーのような地雷デッキや環境デッキが飛んできそうな先鋒へ配置。
中堅にえびすがたくさん来ると想定して、ライドライン枠を意識してジーヴァを配置。
大将は直近で登場したクロノジェットまたは環境上位が多いだろうと踏んでクロノジェットを配置。

今回使用したデッキ

今回使用したデッキはモンスターストライクより「えびす」です。
デッキレシピは以下の通りです。

デッキコード:6QK0S

戦績

1回戦:対ユースベルク 先行 〇 チーム 〇
2回戦:対ユースベルク 後攻 〇 チーム 〇
3回戦:対クロノジェット 後攻 ー チーム ×
4回戦:対ネルトリンガー 先行 〇 チーム ×

結果

Aグループ:50位

各対戦の振り返り

1回戦:対ユースベルク

序盤
先行を取っているのでG3までは被ダメージ1点で抑えれるようにガードをしっかり目に切る。
終盤
G3初ターンで4点まで詰めて、次のターンでペルソナして帰蝶、小町、えびすパンチから小町でパワーマイナス15000して殴り勝ち。

2回戦:対ユースベルク

序盤
後攻なので初回10連を意識して2点まで受けようと被ダメするが星が乗り3点まで受けてしまう。しかし、相手が横展開をするので相手の初回G3を0点止めにすることで透かす。
終盤
0点止めがかなり刺さりペースを壊して、残りはえびすの火力で押し切り。

3回戦:対クロノジェット

序盤
後攻なので2点受けを意識したが相手がG2ターンで殴らず0点止めを強行した。こちらのライドラインからすると閻魔が腐ったところで対して問題がないため理解不能だった。
中盤
0点止めした割にG3では顔殴りをしてくるので被ダメして初回10連を回すがアナスタシアがノーヒット。カウンターチャージができず4パンどまりに。
終盤
ガード値のキープはできていたのでしっかり守り切り相手のライブラリアウトも見えていたが、チーム負けが決定していたので時間切れとともに終了。

4回戦:対ネルトリンガー

序盤
うっかり被ダメで消し飛ぶことがあるのでG1G2はガード値を切り1点に抑えようとするも2点に。
中盤
後攻の初回10連のためにネルトリンガー5枚切りネルトリンガーに対して勇気のノーガードをかまし、ノートリガーでカウンターを確保する。
終盤
初回10連からハッピーセット(アナスタシア、アナスタシア、帰蝶)を引き抜きフィニッシュ。

さいごに

感想

チームとしては予選落ちとなってしまいましたが結果を見てみれば確実に勝ち頭になれるデッキでした。また、今回の大会でえびすが環境の中でどんな位置にいてどれほどの脅威なのかを使ってみて再実感しました。

規制に関して

最近ではえびすに対して12月に発表される戦略会議で規制が入るとうわさされています。確かに登場後はちほうカップで環境デッキを次々と食い荒らし環境を破壊しました。
また、後から出てきたクロノジェットに対しても五分以上の試合に持ち込むことのできるカードパワーは今の環境からしたら脅威でしかありませんが3ヶ月もたたないうちに刷るだけ刷って規制ってのはあんまりかもしれないですね。でも、何かしらの規制は避けられないかもしれません。
再販の売り上げとコラボ先への配慮で規制をかけないか、民意に沿って処刑するかどっちに舵を切るか楽しみですね。


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