痛いの痛いのとんでゆけ

サロンのホームページに
感染症対策等についての項目をアップ致しました

ご予約、ご来店の際は
ご一読いただけますよう、宜しくお願い申し上げます

ご予約時のお願い

コロナウイルスの存在が
既に世界で確認されていた最中に
この物件をお借りすることを決めました

ですので

あらかじめ、感染症対策を考えて
設計、建築していただきました


どんなに気を付けても
感染してしまう可能性は避けては通れないと
いうこともわかっています

それでも

不安感の中で過ごすよりは
少しでも
安心感を持ってお越しいただいた中で
過ごしていただきたいと

ＨＰ内では
写真と共にサロンの様子を
紹介しています

=== ≪以下、ＨＰより抜粋です≫ ===

サロンに来ていただきたいのに
お願い、お願いばっかりで
書いてて、モヤっと悲しくなってきます

申し訳ございません

遠方に住むお客様、
『必ずまた、行くからね！』
お声を届けてくださり、ありがとうございます

その日まで、こちらが出来る事は
コロナ終息ももちろんですが
このサロンを潰さないでいることだと思っています

ここから、ひとりごとです

時に、ワクチンさえも効かないウイルスを前に
人は、まるで無力なのでしょうか？

体調が悪い時は、コロナに限らず
薬の力、医療の力を
きちんと借りた上で

個々に出来ることのひとつに
『自分で自分を元気にしてあげること』が
あると思います

からだを元気にする方法なら、
食べる、眠る、動かす

こころを元気にする方法なら、
なるべくストレスを溜めない
笑う

どちらも、すべて
『自分で免疫力を上げる』ことに繋がります

そして・・・

笑えないじぶんも
何にもしたくないと思うじぶんも

そのまま、受け入れる
認めてあげられたなら、いい

上手になんて、出来なくていいから。

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自分で自分を元気にしてあげる

その中に、ひとつ。
好きな香りを嗅ぐ時間が
当たり前の様に、日常の中に存在する、

そのお手伝いをさせていただくことが
街の小さなアロマサロンに出来ることです

香りを嗅ぐ＝息をする

息は、自分の心、って書きます

今、深く呼吸をしてますか？

吸って～ 吐いて～

時には、その不安や、我慢、憤り・・・
そんな気持ちも一緒に、吐き出して
サヨナラ

吸って、吐いて。

それを繰り返してゆくうちに
さっきよりも、少しだけ

心、軽く
体、ラクに
なってくれたなら。

『自分で癒す』

私たちの身体には
確かに、そのチカラが備わっている。

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こんな言葉を掛けられることがありました。

『コロナでも、私自身の生活は
何にも変わらなくて、申し訳ない気持ちになる』と。

直接、ウイルスによって不利益を得ている人だけが
この状況の
被害者ではないと思います

仕事や、収入等
表向きな暮らしの状況は全然変わらない、
その場合だって

みんな、窮屈で
くるしくて
おんなじです

平穏な楽しい日々を
我慢している、
おんなじです

出来る感染対策をしっかりする
そして
自分を労わることも、忘れずに・・・

それが、一番、出来ること
大事に出来たらいいことだと
思うのです

あなたがホッとするものは何ですか？

いつだって
その感覚、大切なものは、忘れずに

こころの自由までは
誰にも奪う権利はない

私たちは
しあわせになるために
この時代に生きているのだから。

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自分で自分を治癒する力も
出ない程に
疲れてしまった時は

誰かの手を借りる、それもまた、一案。


手は、薬も無かった時代から
ずっとある薬です

痛いの、痛いの飛んでゆけ
よしよし、いい子
おやすみなさい

・・・☆彡

子供たちよ、知ってるかい？

大人だって
時々、どうしようもなく
こころ、からだ
痛くなっちゃうんだから！(笑)

当サロンの店主なんて
更年期真っ盛りで
朝起きると、必ずどっか節々痛いです（苦笑）

けど、不思議
お客様のお肌に触れさせてもらうと
じぶんの痛いの、忘れちゃうんですよね

ありがとうございます

お店の外の掲示板に
いいにおい、置いておきますね

それくらいしか
出来ないけれど
良かったら、お手に取って行ってくださいね。

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洗面所の上に飾ってあるポストカード、
お客様にいただきました

『リトルミーさんを守ってくれているみたいだから』と。

何とも優しい絵だなぁ、
ありがとうございます。

わたしには、このスワンの羽が
『手の守り神様』みたいだな、

そんな風にも感じて

お客さまのことも
守ってくれる様な気がしたので
高い場所に飾らせていただいています。

普通の設計では
お手洗いは、なるべく隠して
目につかない場所に配置するのだそうです

けど
入店されてから
スムーズに手をサッパリしていただける様に

導線を考え
敢えて、目につくところに
作っていただいたのですが

丸見えでも
漆喰の壁や、木の温もり感じる
素敵な空間に仕上げてくださいました


お客さまが
『わぁ！かわいい！！手洗いも、トイレさえも
かわいい(笑)』

そう言って、笑顔になってくれるのが
嬉しいです

どうせなら、笑って。
せめて、笑って。

県を超えて
海を越えて

再び
お会いしたい方がいる。

お元気ですか？

どうか、お元気でいてください。

また、きっとお会いできる日まで
このサロンも
ここで、出来る事をやっていきます。

寒くなったり
暑くなったり、こんな季節の変わり目には
バランスのベルガモット、

夏の終わり～秋の初めにお似合いの
アールグレイの香りです

センチメンタルなこころに寄り添ってくれる
心地良い香りですよ

^_^