孤独との闘い

現代人っぽくnoteを始めてみたものの、概要というか使い方がまだわかっておりません。とりあえずは自分の覚書として、または文章を書くための練習として雑多な内容から創作まで幅広く、自由にやっていこうと思います。

最近はWikipediaで色々なことを知ったような気持ちになることが楽しいです。知っているような言葉でも本当はわかっていなかったことがたくさんあるなぁ~と思い知らされます。世の中の色々なことに関して、私たちはなにもわかってなどいないのだ。

つい先日、全く寝付けずに、なんだか寂しいな。孤独だな。と感傷に浸る夜がありました。「孤独」って抽象的なイメージで考えると「独りぼっち」なんですよね。私の中のイメージでは。実際隣では配偶者がすやすや眠っていて独りぼっちというわけでもないのになぜか私は漠然とした孤独を感じて悲しくなってしまいました。私が眠れないのに何気持ちよさそうに寝とんねん。と、謎の苛立ちも感じつつ。(理不尽)

そして思い至ったのです。

「孤独」とはなんなのか…

そして次の瞬間にはスマホで調べてしまっていました。「孤独」を。正直哲学的な内容になってきていて、なるほどわからん。状態ではあったのですが、「孤独」をこんなふうに難しく考える人がいて、それを眠れない夜に調べている私のような人もいて、そこで何となく会ったこともない偉い人と寂しい人達への共感を抱いて、ああ、私だけではないのだ!と気づけば不思議と寂しかった気持ちは消え失せていて、そのまま朝を迎えていました。

窓の外から聞こえる鳥の声が心地よくさわやかな気持ち。チュンチュン。あんなに悲しかったのになんかすごく元気。このままジョギングにでも行っちゃおうかな(行きませんでした)という万能感。満足した気持ちでそのまま一日を過ごしました。結局眠れなかったのにその日は比較的健やかに過ごしていたかと思います。

私にとっての孤独は【眠れない夜、朝を迎えるまでの時間】だったのかもしれません。

引用の仕方とか分からなくてとりあえずWikipediaのURLそのまま引っ張ってきているけど大丈夫かな。文章だけ引用したいときも文章コピペしてそのあとURL張ればOKなのかしら。よかったら教えてください、優しい方。

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