差し込み③
前回の差し込み②では
『持続当て』についてお話しましたが、
今回は『ガードバック』についてお話します
持続当て同様、
密着では確定反撃になるが、
先端当てだと確定反撃にはならない理由の1つです。
言葉で説明するよりも実際に見た方がわかりやすいと思います。
・トレーニングモードに行く
・相手をガード状態にさせる
・自分キャラの技を先端で1度当てる
・もう1度その場から技を振ってみる
2度目はまず当たらないと思います。
理由は技をガードさせると相手が後ろに下がるからです。
これをガードバックと言います。
自キャラのリーチ先端距離+ガードバック距離
この2つを合計した距離からでも自分に届く技を
相手がもっていないと確定反撃にはなりません。
例えばリュウの屈強kを先端ガード(-10F)させても
リュウの弱p(発生3F)では確定反撃にはなりませんよね。
何故ならリーチが自分に届いていないからです。
これが先端当てだとガードバックにより確定反撃にならない理由です。
次回は差し込みのまとめをリュウに当てはめて考えていきます。
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