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終わりから始めようA.B.C-Zとの物語

今日は土曜日。
特に予定がなかったので、買い物して家に帰ると一つのゆうパック。。
なんか頼んだっけ…?と思いましたら、
エビ担の友人からの布教用のCDが届いておりました。

その気概が最高なので、こちらも本気で布教されに行きました。

「CONTINUE?」

いやぁめちゃくちゃよくできたアルバムですなぁ…
ということで、布教された結果報告始めたいと思います!※あくまでこう思ったよーという感想です

とりあえず、一曲ごとの感想をば!

01.Theme of CONTINUE? (Overture)
作曲・編曲:島翔太朗

ゲームのイントロを彷彿とするイントロ。
ダイジェスト的に、メンバーが紹介されて、集まって始まるんだろうな、、
ゼルダとかスマブラとかそこら辺のイントロの世界観。
絶対に最後みんな崖の縁で立ってるわ。これ。

02.GAME OVER!!!
作詞 : 宮田航輔(nicoten)、作曲 : Alyssa Ayaka Ichinose / Mike Macdermid / Seikoon / David Brant / Charlotte Churchman、編曲 : CHOKKAKU、コーラスアレンジ : 伊沢麻未

(イントロ)えっ?あれ?えっ?エビっぽくない、、?
(AメロBメロ)あれ?エビっ。。ぽい??
(サビ)エビ!!!!!!!
ってなりました(笑)
MV の時よりイントロの重低音が強く感じたからかな?

ゲームオーバーから始まるの面白いなとも思ったし、
歌詞が興味深い。

サビの片ひじ張らずに行こうって感じもよい。リード良いね!

これを10周年前のアルバムのリードに持ってくるところが、
なんでも生まれ変われるし、いろんなことがあるけど、とにかく前に進む、前進できる。するよ!って気概を感じれてよい!

2周目にして、あれ?この曲ゲームの中の歌ってより、ゲームオーバーしてしまって
あぁ、って落ち込んでるけど、なんとかなる!やるぞ!みたいなテンションの曲か!ってなった。。。

03.チートタイム
作詞:坂室賢一、作曲・編曲:島崎貴光

そこからのチートタイム!Fo!Fo!

シングルをこうして聞くと、ゲームオーバーしたあと、
一からリスタートしてるから、
最初の面はチート級に進めちゃうねみたいな感じが出てておもろい。

04.BAD GAME
作詞 : Kanata Okajima、作曲 : Didrik Thott / Ricky Hanley / TAKAROT、編曲 : TAKAROT

Jr.すきそう!!!!!やってくれぇ!!!やってそーーーー
少クラとかで、Jr.担がわーーーってなっててくれぇ!!
忍者の8人のメンバーでカバーしてくれぇ(願望笑)

めちゃくちゃに踊ってそうな感じなんですが、
どうでしたか??配信。。

上がる曲が続いてテンションぶちあげ!って感じでよい

05.I Do
作詞:HIKARI、作曲:SAMDELL / HIKARI、編曲:SAMDELL

ここで、ミディアムナンバーすか!
いやぁ、こういうテイストの曲、本当に映えますね、、、
サビを全員で歌ってる感じとかも◯

そりゃさ、ノーナの郷太さんがエビ好きになるわけよってなる。
ノーナの世界線と通ずるところあり。

06.Don't hurt me anymore
作詞 : Shogo、作曲 : Shogo / 早川博隆 / 加藤祐平、編曲 : Atsushi Shimada

悲しい歌だね。。
でも、進むためには必要なことで、
という世界観が、アルバムの主題に通ずるものがあるから、
あーなるほどなぁと妙に納得してしまったのだった。

07.涙雨
作詞 : SHIROSE from WHITE JAM、作曲 : Hwan Yang / SHIROSE from WHITE JAM、編曲 : Hwan Yang

三曲までアップナンバーだったよね?
って位4曲目が緩衝材となって、きれいにバラードに着地しててよい。

全然知らないんやけど、とっつーミスチル好きなのかな??凄い歌い方にリスペクト感じてしまいました。なんかそんなことを言っていたような言っていないような。。

08.空
作詞 : 草川 瞬、作曲 : 草川 瞬 / 坂室賢一 / 佐原康太、編曲 : 佐原康太 / 川口 進

エモい!イントロ!
歌詞もエモい!と作者で検索したら、キンプリの「君にありがとう」の草川さん!
理解!なるほど!!!でした!
こういうテイストの曲もあるんだなぁと新たな発見でしたっ!

ファンとメンバーとの距離感を感じれるエモい曲ですね(なにもわかってないですが、、)

09.Only One!
作詞 : タナカヒロキ(LEGO BIG MORL)、作曲 : 川口 進 / Jimmy Claeson / 佐原康太、編曲 : 佐原康太 / 川口 進

これ、一番好きです!このテイスト好きなんです!
そしたら、川口進さん。そりゃそうじゃん!
大好きな嵐の伝えたいこと、Sound of joyの人だもんね

DNA 的に決まってたんだな、、とさて思うよ。。うん。

そして、ここでも来た!レゴ!!!
でも、私の好きな曲はセトリ落ちしがちだからさ。。。

10.DAN DAN Dance!!
作詞:佐原康太、作曲:Fredrik "Figge" Bostrom / 川口進、編曲:生田真心

9→10の流れが好きすぎる。
少しずつまた、Groovyな感じにダンスナンバーに進んでいくの良~~~

ベースの音が効いてて、思わず横揺れしたくなる歌。
こういう、横揺れしたくなる感じ、エビ似合ってる~と感じております!なう!

11.GET DOWN BABY
作詞 : Komei Kobayashi、作曲 : Albin Nordqvist / 坂室賢一、編曲 : Albin Nordqvist

ここで一気に、強い曲まで持ってくのつえええ~
ラスボス近いよ~~~って感じ。

12.Mr.DAZZLING
作詞 : MiNE、作曲 : 川口進 / MiNE / 佐原康太、編曲 : 佐原康太 / 川口進

凄い踊ってそうなのが曲から伝わるんですが、、

だけど、ファンも乗れるところがあって、
踊る+余裕さえ感じるのは私だけですかね?(私だけだよ)
見せ場を出せそうな余白がたくさんだね!

13.Oh! Teacher
作詞・作曲 : 星部ショウ、編曲 : CHOKKAKU

なんか、ハロプロみあるんだが?(サビの後の一言とか)
と思ったら、ハロプロ一杯書いてる方で、解釈一致です!!!!ってなりました。
そして、一部、SMAPみありませんか??
拓哉さーーん!!!!

ラスボスを目の前に奮い立たせるような曲だね!

「虚勢じゃなくて胸を張って生きろ!」
ありのまま生きてみます

って歌詞良い!これを五人が歌ってるところも含め

14.チューインラブ
作詞 : 宮田航輔(nicoten)、作曲 : Victor Sagfors / Henri Vuortenvirta / Otto Palmborg / Johan Nybaeck、編曲 : 石塚知生

いや、休憩したよ。
ラスボスを前にゲームを一旦休戦して、コンビニ行ってる感じという意味です。

アーバンな曲だなぁ。横揺れ推奨。

nicoten宮田さんの曲はある意味
ゲーム外の歌みたいな感じがする!
interesting!!

15.さぁ生きまくれ! wonderful life!
作詞 : 上中丈弥(THE イナズマ戦隊)、作曲 : 藤田卓也 / Jack Max / KAO、編曲 : 立山秋航

一気にロック!上中さん!!!
真の勝利は、楽しく命を燃やし生き抜くことだ~~~
って感じでバスバスなぎ倒してる感じ。

エビらしい人生の戦い方。

楽しい余韻と明日の活力を貰える一曲だなぁ。

16.ささいなことが
作詞 : 伊沢麻未、作曲 : SiZK / Stephen McNair、編曲 : SiZK

素敵なエンディングだねぇ。
これは、紙吹雪舞ってほしい~~~

いつもみたいに つまずくたびに
逃げ出すのは 簡単だけど
踏み出す一歩 繋がる 未来に
ささいなことが 思いを変える

どことってもめちゃくちゃいい歌詞。
つらいことや失敗はたくさんしたとしても、
進みをやめないことで、創る未来がある感じがひしひしと伝わる。

そして、ラストと1曲目との繋がりが凄い。
ループしたって一瞬気づかない。
自然と2周目が始まっておりました。。
そして、3周4周と。。。続く感じ。。。これよ。。曲順の妙。。

アルバムのコンセプトを表現する曲たちというよりか、
今回私が感じたのは、進む力と進みたい気持ちでした。

どの曲にも共通して、現状と進むことの未来が根底にあって、
その歩みを止めず進んでいくという気持ちを表現するために、
RPGゲームという世界観を使ったのかな??と感じました。

自分たちの思いを表現するコンセプトに昇華していくのがめちゃくちゃ上手だと思いましたし、
そんな方法もあるんかぁ!とひらめきが最高っす!!なるほど!!!!となりました(私の熱量、伝ってくれぇ)

そりゃさ、布教もしたくなりますよね。こんな姿近くで見てたら。ワクワクしますもん。ファンなら。

しかも、これが10周年を前にしてるところがよいです。
助走というか、なんというか

うまく、ここにつながっている感じがしております。

ゲームオーバーなんて、
ともすれば、終わりと思われる状況だって、
生きていれば、進みをやめなければ、何度だって始められる。

人生のRPG。
肩ひじ張らず、だけど進み、自分自身が楽しく


とっても素敵ですな。

10周年のA.B.C-Zがとっても楽しみです!

そして、CDをくれた友人は、
日本にこのCDを置いて旅立っていきました。

お礼したいけど海外じゃ難しいので、また帰国したら。

有難く 命を燃やそうぜ 生きてやれ!

で頑張って!
ありがとう~~~いっぱい聞きま~~~す!!!そして、布教しておきま~~~す!!!

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