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PRの原点回帰。中小企業のための無料相談「原点カイギ」をはじめます。
いま、PRに何ができるのか。
こんにちは、70seeds代表の岡山です。
新型コロナウィルスの感染拡大とそれに伴うさまざまな社会の動き。
多くの方が先の見えない不安のなか、それぞれの課題と向き合っています。
もちろん、70seedsも例外ではありません。
どんな企業のプロダクトやサービスの情報も、新型コロナウイルスの動向や安全対策に比べたら重要度が下がる今。
従来のPRに求められてきた「メディ
シェアリングエコノミースタートアップのお手本になった「ラクスル」のPR戦略 〜勝手に全プレスリリース分析!PRと事業の関係を紐解くVol.2〜
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」。こんなビジョンを掲げ、伝統的な産業をインターネットの力で変えていこうという企業があります。
印刷・広告のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」を運営する、株式会社ラクスルです。
2018年にマザーズに上場、2019年には東証一部に上場。ユーザー数は右肩上がり…。好調に見えるラクスルですが、ユーザーにどうメッセージを届けていったのでしょうか?
企業や
【プロローグ】旅は、だれかと話すためのきっかけにー「大分で会いましょう。」番外編
「せっかくだから大切な話は大分で。」
胸が静かに高鳴るコピーで展開されている、大分県のプロモーションキャンペーン「大分で会いましょう。」。
風光明媚な観光地を抱える日本では昔から、旅の目的といえば何かを見に行く、食べに行くといったことが王道でした。
ですが、「インスタ映え」や「体験型コンテンツ」に代表されるように、旅のあり方も多様化している現代。従来の枠に収まらない旅のあり方があってもいいは
口実がないと人を誘えない僕が、大分で10年ぶりに泣いてケンカした話
「あんなとこいいな」「行けたらいいな」
何かをしよう、どこかへ行こうと思いついたとき。その瞬間、僕にとっての「旅」は楽しさのピークを迎えます。
その先、実現に向けて段取りを組む中で徐々にテンションは下がっていき、出発前日には「飛行機欠航しないかな・・・」なんて思うくらいには後ろ向きな気持ちになってしまう。
しかもタチの悪いことに、旅に行ったら行ったで結局楽しんでいるので、事前のもやもやとした
防波堤になりたい僕が、横文字を使わないことを決めた大分の夜。
こんにちは。
リバ邸の片倉です。
この度、大分県のPRプロジェクト「大分で会いましょう。」のスピンオフ企画として、メディア編集者の岡山史興さん、料理人の井上ごうきさんと大分県佐伯市で、たくさんの魅力的な人や食を取材させていただく機会をいただきました。
旅のことをエッセイに・・・と思ったのですが、そんなお洒落な感じにはならないかもしれません笑。あくまでも片倉的な感じで今回の旅の振り返りをしたいと
船と食の仕事をしてきた僕が、あらためて自分の仕事を誇りに思えた大分での話。
こんにちは。「わくわくドリブン」をモットーに作り手さんのブランディングをお手伝いするTETOTETO Inc.という会社の代表をやってます。ゴウキです。
今回、「大分で会いましょう。」というPRプロジェクトが展開されている大分県(僕の故郷でもある)で、食やものづくりなどいろんなものごとに触れるため、小旅行に訪れた話を綴ります。
僕は会社の経営者でもありますが、料理人でもありまして、妻と二人で「
どんどん伸びる子、トラベルコ 〜勝手に全プレスリリース分析!PRと事業の関係を紐解くVol.1〜
昨今、事業を行う上でのPRの重要性が認識され、PRの視点を経営に活かそうという機運が高まっているように感じている方も多いのではないでしょうか。
良いものを作れば売れるという時代は終わったということが繰り返されるようになってからだいぶ経ち、企業の勃興と衰退も激しさを増すばかりです。
そんな現代を生きる私たち、これからを生きるビジネスパーソンにとって重要となるのがPR(Public Relations