Naoya Nishizawa

某大学院に通っています。 たまにnote書きます。よろしくお願いします。

Naoya Nishizawa

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最近の記事

英語に触れ続けることの大切さ

本日、ブラジルからいらした大学教授M先生に向けて、自身の研究プロジェクトについて話す機会が設けられた。以下に、自身が感じたことからtake home messageを記す。 1. 英語の習得には、継続しか近道はない 半年ぶりに外国からの方に対して英語で発表した。緊張もあり、何度か詰まる場面があった。正直緊張して頭が真っ白になり、言葉が出てこないという事態に陥ってしまった。英語を用いて論理的に話せるようになりたいものである。 論理的に話せる人の特徴として、(日本語でもそうだ

    • 自分に悔しい

      大学院に入り、はや3ヶ月。「このままでいいのだろうか」という不安がよぎる。毎日データ整理や発表資料の作成で追われ、自分の学びになる1日が本当にごく僅かしかない。本当は、文献研究をして、自身の研究の問いの確からしさを深化していきたい。そして、語学勉強ももっと本格的に始めなあかん。自分との対話ができて無さすぎて、本当に充実感が全くない。何やってんのやろ。何のために大学院に進学したんやろか。 本当に口だけの自分、思い描いているだけの自分。とっとと行動に移せよ。自分の心に正直になっ

      • 自己観察

        自分はこの3年間(大学生活)変われたのだろうか。何か言葉で示せるものはあるだろうかと、自分に問いかけた。そんな時、為末さんの「走る哲学」という本に出会った。これ以降の文章は、為末さんの本を読んで、思い立ったことを綴ったものである。 自身が変わったきっかけは、確実にあの浪人期間。自分が本当に社会的にも(傍から見て)ダメになった時。あの時期に周りは普通に大学行ってたり、再受験、仕事している中で自分は何もしてなかった。そんな自分で生きている中で、自分を保つには、極論いえば死なない

        • 2023年を振り返ってみて

          今年1年を一言で表すと、「決心」という言葉が思い浮かぶ。2023年初めは悩み、自分と向き合い、中盤では「やってみよう」の精神で挑戦した。終盤では、自分と対話し動いたことで、自分の可能性が少し見えた気がする。起承転結のある1年で、自身の人生の中でとても貴重な年であった。 自分がこの1年、何があったのかキュッとまとめて綴ってみよう。 1. 向き合う  「自分のやりたいことは何か」、「自身のキャリアゴールは何か」、「自分とは何か」・・・と過去の自分と照らし合わせながら自分と対話

        英語に触れ続けることの大切さ

          2022年を振り返ってみて

          今年1年は、いくつかのことを「断捨離」し、新たなことに「挑戦」した年であった。ここからは、自分が何を「断捨離」し、そして「挑戦」したのかを綴っていこうと思う。 「生活環境を変えた」(断捨離) 今年5月に準硬式野球部を退部した。そして、1年半続けた焼肉屋でのアルバイトも辞めた。この決断は、今年1年の大きなターニングポイントであった。 野球は小学生から高校まで本気で取り組んできた。そして、大好きなスポーツのひとつだった。しかし、今年に入って練習していく中で、全く自分のモチベー

          2022年を振り返ってみて

          2021年を振り返ってみて。

          2021年は、受験勉強から始まった。私は、2020年春から大学に行こうと決意し、もう一度受験勉強を始めた。だから、2021年の初めは精神的にもかなりきつくて、緊張感のある日々を過ごしていた。最後の最後までとにかくやり抜いて、何とか第1志望であった立命館大学スポーツ健康科学部に入学することが出来た。今は亡き祖母がとても喜んでくれたことを今でも覚えている。そんな2021年の始まり、自分はこの1年間大学生活で何をやって何を得たのか振り返ってみたい。 簿記3級を取得会計の知識が何に

          2021年を振り返ってみて。