藤井風さんがブレイクしたイケメンと音楽的才能以外の理由
こんにちは、ネコとフットサルをこよなく愛すなおきです。
藤井風さん、今ネットを中心に大人気ですよね。
私も、「もうええわ」「なんなん」「帰ろう」などよく聴きます。
■確かに音楽的才能もありイケメンでもある
さて、彼には素人目にもわかるほどの音楽的才能がありますよね。
そして、とにもかくにもイケメンです。
彫の濃い顔立ちで、ワイルドな藤原竜也さんといったところでしょうか。
塩顔の私も思わず、髭を生やし、眉毛と目を近づけようと手でマッサージしてしまったくらい魅力的な顔立ちなのです(笑)
ムダなことするにゃwwww
でも、私は、それだけではここまでブレイクしないと思うのです。
確かに、藤井風さんは、他のシンガーソングライターが凹むくらいの音楽的才能と「あなたの目ぇーをみぃーて”たっ”」と歌うだけで女子を虜にしてしまうイケメンをお持ちですが、もっとも重要なのは、若干20数歳にして、すでに循環意識を持っていることだと思います。
■自分ガー意識を感じない
もし、自分があれだけの才能と美貌を持ち合わせていたら、普通はスターダムにのし上がってやる!お金をたくさん稼いで遊んでリッチに暮らそう!なんて思ってしまうものではないでしょうか。
つまり、自分が先、自分だけが良ければいい、自分が有名になりたい、尊敬されたい、黄色い声援を浴びたい…特に10代20代の若いころであれば、他人や社会を優先して考えられるような意識のレベルにはなかなか到達していないものです。
自分を認めてもらいたい!そんな思いでMAXだよね、普通w
しかし、藤井風さんの「帰ろう」という代表曲の歌詞には…
「幸せに死ぬためにはどう生きたらいいの?」という自身への問いと、それに対する葛藤が込められていると言いますが…
あの若さで既に、藤井さんが、自分が先に与える、自分が先に手放すことが大切だということに気が付いていることが感じ取れます。
自分ガーという人よりも、自分ガーという人を認めてあげられる人だったり、自分の持っているものを先に相手に与えられる人は、当然いずれまわりからも支持され人気者になっていきますよね。
そして、今度は相手や社会からも与えられ助けられ、そしてまた自分がもっと大きなものを相手や社会に与え…より大きな成果を人生において出していく。。そんな良い循環を作っていくことができるのです。
相手に先に与え循環をスタートさせることで、自分ひとりでは到底なしえない大きなこともできるようになっていくんだろうねぇ。。。
■藤井風さんを生活に落とし込む(笑)
私も24歳の時に他に選択肢がなく、やむを得ず起業し、輸入通販、ブログアフィリ、YouTube、せどり、変な青汁の粉みたいのもを作ったりと、様々なビジネスをしてきました。
が、特に20代の中盤くらいまでは、とにかく自分のお金稼ぎのためだけにビジネスをしてきてしまいました。
その結果、短期的には稼げても長くは続かないものが多かったのです。
そこで、私は自分以外に意識を向けることの大切さというのを骨身に沁みてようやく理解したのですが、、そういう訳で風さんにはなんか共感できる部分が多々あるのです。
ぜひ、今あなたが物販でもYouTubeもいいんですが、何か副業を始めようと思っているのであれば、ぜひ、「自分の売り上げや利益」を追うだけでなく、「相手の良い変化や笑顔」に集中してみてくださいね。
自分が先に与えるのです。
当たり前のことではあるんですが、意外と痛い目を見ないと気が付かなかったりします。(私のように遠回りせず、風さんのように早く成功されてくださいww)
私も最近はせどりをやっていますが、例えばヤフショでは「ユーザー高評価ストア」になることを第一の目標にしています。
2014年に開店したばかりのころは無断キャンセルとかやっていて、★1評価もバンバンついていましたww
しかし、最近はお客さんに喜んでもらう、ヤフショ運営に喜んでもらう…
つまり、先に相手に与える意識で取り組むことにより、ストアレビューの評価も★4.6まで回復し、せどりとは言え社会の役に立っているなーと感じて幸せな気持ちで毎日生きることができていますよ!
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