見出し画像

2022年9月14日 一歩踏み出すことの大切さについて《怖かったり不安だったり身動き取れない時こそ四の五の言わずにやってみてはどうか?》104日目

自分の心研究員703です。

昨日、余りにも具合が悪くて
おかしな思考をしていた私は
恐ろしくご無沙汰いていた鍼灸院の先生の予約をネットで入れた。

いつもはLINEで
隙間時間ありませんか?

とか、聞ける仲なんだけど
最後に行ったのがいつかわからないくらい時間が経ちすぎた気がしてLINE出来ず
初めて、ネットで予約した。

行ってみると先生は相変わらずフランクで
『もー、そんなに具合が悪い時は電話してよね。話をするだけで楽になることもあるのよー』
って言ってくれて。

そして、さすがに私のことをよくわかってくれてて
身体はもちろん心もかなり軽くしてくれていた。

結局、去年の9/18が最後だったとのことなんだけど
そんなに長い間行ってないってだけで
予約を入れるのがこんなに困難になるくらいの
不安妄想ってなんだったんだろう?
ネットで予約した後は、今度は直接の行くのが心配になり
LINEにも“予約入れました、よろしくです。”
と、メッセージも入れといたんだけど。

なんでこんなに私は自信がないんだろう、ってほど
オドオドビクビクしちゃうのかな?
自分軸じゃなくて
他人軸で生きてるからかな?

とにかく、私の具合が悪い時の駆け込み寺であることは間違いないし
えいや!で予約できてよかったー。
首に近い背中のカッピングをしてもらってかなり
頭がハッキリしたみたいで、

仕事中に抜け出して通院したんだけど
帰社後、
上長に聞いてもチームリーダーに聞いてもハッキリしない引き継ぎ案件の仕上げに着手。

自分になんか出来るんだろうか?

と、こちらもかなりのオドオドビクビクしながら
なんとか自力で資料をそろえて
わからないなりに
関係会社から共有されている表をじっくりと眺めていたら
だんだん見えてきて

なんだ、わかってしまえば
なんてことない仕事だったのかもしれない?

他人を頼ることばかりに固執しないでも
自力でなんとか出来た自分に驚き
もしかして、自分を過小評価し過ぎ?
っと、一瞬思ったりもしたけど

要はやりたくないことを目の前にした時こそ
サッサと一歩踏み出してしまうと
案外、思ったよりも
スムースにことが運んだりするから
直感で嫌だなーって思った時ほど先送りなどせずに
着手するに限るのかなー

って思えた。

怖いとか不安とか
足がすくむような気持ちは
たいてい、自分が醸し出している妄想だってことがわかってきた。

一歩踏み出す勇気。

何度も何度も一歩を踏み出しているウチに
勇気がなくても一歩、踏み出せるようになりそう。

これからは、嫌なことから先に始めちゃおう!
って肝に銘じよう。

あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?