2016年11月30日

提出当日。
僕は前日から徹夜で編集とプロットを精査。隣では武井が映像のカラコレ。向かいでは日芸同期の高橋がコピーとタイトル作成。電話の向こうでは、日芸の先輩で録音の柳田さんがMAをしながら、さらに音楽の長尾さんがギリギリまで音楽を作っていた。
　青臭く聞こえるかも知れないが、文化祭前日のような高揚感がその場を満たしていた。
すべてのパートがギリギリまで粘り、踏ん張ってくれたおかげで、23時50分、締め切りギリギリで作品を提出することが出来た。