仕事が来ないと昼寝しちゃう話

業務委託で仕事してると、忙しいときと暇なときの差が大きい。
1ヶ月、なんの仕事もなかった月もある。

そんなときにやりたいことを色々やればいいのだけど、意外とそれが難しい。

まず、次にいつ仕事が来るのか全く分からない点。初めから今月は休みと分かれば計画も立てるが、突然「納期あさってでいけますか」みたいな話も来る。
数日かかるような趣味の合間に仕事が来ると、中途半端に中断することになる。無理やり仕事モードに戻すのも、趣味がやりかけになるのも嫌だ。一度気持ちが離れると、趣味のモチベを上げるのも億劫。

あとは、やることないと何もしたくなくなる現象だ。私が適当に言ってるわけじゃなくて、心理学的にそんなのがあったはず、名前忘れたけど。
動いてるときはついでにあれこれするのもそんなに苦じゃないが、だらけモードから行動を起こすのはものすごくエネルギーが要る。

こうなると家事がいつも以上に面倒に感じられ、寝ること以外どうでもよくなる。
1人カフェ、平日のショッピング、ちょっと遠出…いつかやりたいと思っていたことも、今はいいかなという気持ちになってしまう。コロナ禍なのもあるが。

在宅でただでさえオンオフがはっきりしない上に、仕事が来るタイミングが分からないって結構厄介だ。日々自分を律して家事仕事こなしている方には頭が下がる。
じゃあ職場勤務したいか？と言われるとそれはもちろん違う。贅沢な悩みなのは分かっている。だからこんなところで愚痴るしかない。

かくして、昼まで寝るor昼過ぎから寝るグータラ人間となるのである。
ちなみにこのnoteも布団で書いている。おやすみなさい。