浦和-うらわ美術館
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!
2022/1/16(日)までのため、紹介が遅れました。
美術というのは、自分の視点に新たな刺激を与えてくれるところが価値であると思います。
勝手に自分の世界観への理解を、後押ししてくれるものとして利用してしまうケースも多いとは思いますが。
気になった言葉を少しメモしました。
『反芸術』
『日本列島水商売
ロボットの増加率、人口の15倍に
世界近未来学会発表』
『労働からの解放
生殖からの解放
婚姻 家族からの解放』
『ロボットがロボットを生産』
作品群は数十年前だと思いますが、現実を理解し、だいぶ先を見通していただ方なのかと想像しました。
ところで、美術館を訪問したのが昨年であり、記憶があいまいですが、
ナンセンス、という言葉が一つのキーワードであったと記憶しています。
次のようなことを考え、
今回、美術館を訪れたのは久しぶりでしたが、頻繁に訪れるようにしたいと思いました。
『ナンセンス
そこから視野を広げることができる
そして、最後に現実との対比に戻る
芸術の価値は、ナンセンスであること
つまり、その価値は視野を広げる機会を与えること』
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