青 感想文


⚠️以下の文章は全て、2020年の4月頃に書かれたものです。





唐突ですが、皆さんは天使の存在を信じますか?




信じてないと仰った方、残念、不正解。(不正解という概念)
実は、天使は存在するしなんとCD1枚買うと会える距離にいました。
名前は、太田夢莉。天使の職業は、下々の者に笑顔と元気をくれるアイドルでした。

しかし昨年11月30日。太田夢莉ちゃんは10代の終わりとともに、名残惜しくもアイドルを卒業しました。ですがご安心ください。
このままじゃ肩書きがただの天使になってしまう!と思ったのか、今度は彼女はお芝居をする人となって、再び私たちに幸せをお恵みしてくださるそうです。ところでこの設定、いつまで続けます?

という前置きは置いておいて。
そんな太田夢莉ちゃんがアイドル人生最後に私たちにくれたプレゼント。


フォトエッセイ「青」。

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既に発売されてからかれこれ4ヶ月以上経ってしまいましたが、ようやく私も手にすることが出来ました。受験生、お疲れ様。(自分の頭を自分で撫でながら)

私が太田夢莉ちゃんに会えたのは去年の5月が最後。下半期はどうしても遠征してる暇がなくて、ソロコンサートも、卒業コンサートも、卒業公演も、全て泣く泣く見送り。太田夢莉ちゃんのアイドルカウントダウンをまともに見れないまま、彼女はグループを旅立ってしまいました。もし受験なんかより推しメンに会いたい気持ちを優先する方が模範的なオタクと呼ばれるのであれば、決して私はその類ではないのでしょう。そんな私がフォトエッセイを読んで図々しく感想なんてネットにあげて大丈夫なのかな。推しの卒業すらも見送れないオタクは黙ってろ!調子乗んな!って言われないかな。(そんな人いない)
でも、太田夢莉ちゃんのことが好きなのは、紛れもない事実です。だいすきなんです。どうか、叩かないでください。

ただのしがないオタクの、オタクによる、オタク(自分自身)のための、エッセイ本感想文です。
先に言っておくと、かなり長いです。計8000文字越え。暇人の力って怖い。
お時間ある時、どうぞ。🍵

⚠️
この先、多少のネタバレ含みます。
もしまだお読みでない方で、これから先買う予定のある方は自衛お願い致します。

何度でも言います、調子乗ってんなと言わないでください(うるさい)





目次で泣く


まずページを開いて1番初め。目次に目を通していきなり衝撃を受けました。

「サイレントマジョリティーでいたかった」
「卒業しようと思った高1の夏」
「もう、無理」

もう既に私の全く知らない太田夢莉がきっと描かれていることがそこから分かって胸がグッと苦しくなりました。ファンにはずっと見せられなかった、優しさゆえの苦しみをようやくここで見せてくれること、嬉しくもあってほんとうに"アイドル"の終わりを実感して寂しくなって。ページをめくるのが少し、怖くなりました。
でも、次のページ(まだ見出しが続いていた)を開いて「自分の95%はファンの方の思いでできている」という一文を読んで、もうそこだけで泣いてしまいました。これは、さすがに自分でも引いたよね。まさか自分、推しのエッセイ本の本文に入る前に泣くと思ってなかったです。いやむしろ、目次で人を泣かせる推しメン、もしかして天才?(もしかしなくても天才)

ティッシュで涙を拭き取り、心を落ち着けやっと第一章に入るまでに要した時間、約10分。
情緒不安定さ、異常。

ですが1度読み始めてからは早かった。
本当に本当に一瞬で、読み切ってしまいました。(途中何度かウミガメの産卵ばりに涙を流しながら)



読み終えて一言目は、「太田夢莉ちゃんマジやべえ」でした。こんな語彙力ない一言目はない。全然かっこよくもなんともない、素の「マジやべえ」が出てしまいました。心の中の内なるギャルが姿を現してしまいました。大変失礼いたしました。
一応春から大学生なんですけど、一応ガチ一般受験して語彙力はそこそこ身につけたつもりなんですけど、それでも推しを前にすると一言も喋れなくなる呪いは健在のようです。残念でなりません。

ですが何度も何度も夢莉ちゃんの言葉を反芻して噛み砕いていくうちに、いくつか自分の中で腑に落ちて行くものもあって。
1章ずつ丁寧に触れていったら多分卒論くらいの分量になってしまうので1番心に残ったことを1つ、搾って完全に私なりの解釈だったり、憶測だったりを書かせていただきます。



自分らしさを大事にできる人


アイドルという職業をする人を夢莉ちゃんが「人間味がない」と表現しているのですが、私もそれはめっっちゃ思っていて。THE・王道アイドルと呼ばれるような人ってほんと裏の顔を一切見せないじゃないですか。隙がない。でもそれってファンに対して嘘をつくことも仕事のひとつになってくるという意も込められてくると思ってるんです。これは嫌な意味はひとつもなくて、尊敬の意を込めての嘘つき呼ばわりです。(伝わらない)
どう考えても苦しい世界で戦う中でファンの人の前ではニコニコふるまって「ファンの人のおかげで毎日楽しい♡だいすきだよ♡」っていってくれたり。「こいびとはみなさんです♡」っていってくれたり。「アイドルはおトイレいきません♡」だったり。いやそんなわけねえだろと。
でもそれが世の中では正しいアイドルの姿と呼ばれてしまうこともあるんですよね。清く正しく美しくを求められる世界、正直私生活でオタクの悪口いいながら酒を煽るアイドルは叩かれる要素のひとつになってしまう。(私は一生アイドルになれません)(それはそう)
自分を守るためにも、嘘をつくことを余儀なくされてしまう。アイドルという虚像を作って、我々にひとつのコンテンツとして与えてくれて楽しませてくれる。自分を殺して相手に尽くすタイプ。(言い方が過激)
変な意味にとらえて欲しくないんですけど、オタクに向かって媚びを売ることが上手な子ってやっぱり可愛いし(私はホイホイ釣られてしまう)、それが自然にできる子は人気になりやすいような気がします。これは私の勘です。異論しか受け付けません。(?)

でも私の推しは嘘が苦手な人でした。
良くも悪くも正直で、嘘なんかつけなくて、初期の方はファンに「だいすき」を伝えることもできない思春期真っ盛りの少女だったし、
大人になってからも、太田夢莉ちゃんは所謂「王道アイドル」だったかと言われたらそんなこともないんじゃないかと思います。
インスタグラムでキョムキョムとか書いてオタクをとんでもなく心配させたり。闇がどうのとか死がどうのとかいったり。誤解を招く発言をして見ず知らずの人からこてんぱんにぶっ叩かれたり。(あのころは本当にみてて心が痛かった)

そんな「人間味満載」な太田夢莉ちゃん。
ロボットでもない、2次元でもない、一人の人間が、アイドルという肩書きをもっているだけ、みたいな。

以下、引用です

ライブでユニットを組むとしても、かわいいのに当てこまれることが数年間続いていました。自分は別にダンスが踊れる訳ではないので、かっこいい曲を任されることもないですし、自分のイメージ的に絶対そのほうが売れるという感じに思ってくださって、スタッフさんは私をガーリー路線にしてくださっていたんだと思います。だから、私も完璧なアイドルを目指して髪を伸ばしていました。
でも本当は今みたいにボーイッシュな服装のほうが、昔から好きなんです。なので、正直、うーんって思いながらやっていました。
だから、思い切って髪を切ったとき、少しだけすっきりしました。


夢莉ちゃんの憧れの方のような、アイドル優等生を目指して奮闘してた時代(ロリ時代とも呼ばれる)が未だに惜しいという声をたまに見かけます。私自身も、あの頃の夢莉ちゃんに勝てる人類はいないと思ってます。バケモノ級に可愛い。


ですが、これを読んで
ああ、夢莉ちゃんが自分に嘘をつけない人間でよかったなあ、という気持ちになりました。

紆余曲折を経て彼女が彼女らしく彼女なりのアイドルをみつけてくれたこと。それを応援するのが何より楽しくて、髪型や服装も自由にいられることが何より嬉しい。


"たくさん悩んで迷ったけれど、自分らしく生きていこう"

帯に書かれるこの一言が全てでした。
7年間のアイドル生活で、最後にこの一言に辿り着けた夢莉ちゃんにオタクの私は誇りさえも感じてしまいます。
優等生でなくていい、誰からも羨まれるような才能にまみれた人間でなくていい。夢莉ちゃんが夢莉ちゃんでいてくれればいいのです。


そしてそれは、決して簡単なことではない。
アイドルには悲しいことに必ずアンチというものが付き物です。頑張る健気な少女たちを根っこから否定する、ひどく悲しいことをする人達がいます。
アイドルという虚像を作ってしまえば、アンチをうけても(割り切った考え方をすれば)それはその人の方法を否定されるだけ。ですが、「自分らしさ」を大事にする子にも同じようにアンチはついてきて、つまりそれってその人自身を否定されることと同じことを意味します。
こんな怖いことは無い。今まで生きてきた人間性までも顔も分からない誰かに笑われ、疑われるなんて、私だったら耐えられない。


それでも尚、夢莉ちゃんは自分らしさを大切にしてくれました。ふと消えたいと思うような時もあったけど、生身の自分を大切にしようと思ってくれました。
すると夢莉ちゃんの周りには、人間性をみて惹かれ、この子の成長を見守りたいと思ったファンでいっぱいになりました。
「夢莉ちゃんの言葉や行動に救われたといってくれるファンがいる」と夢莉ちゃんは言ってくれるのだけど、そりゃそうよ。だって貴方の言葉は、行動は、いい意味で等身大なのだから。
私たちと同じように、夢莉ちゃんも悩み、もがき、懸命に前を向こうとしている。それでも救われない夜も経験している。あ、こんな可愛くてお肌もちもち真っ白で鼻がスタイルも驚くほど良い神に二物も三物も授けられた天使だと呼ばれる子も、同じ人間なのだと気づかせてくれます。
無理に着飾ったりしない、ありのままの言葉にしか出せない優しさがあって。そんな優しさをくれる人だから周りの人の心を揺さぶれるのだと思うのです。



そしてもうひとつ感じたのは、ファンの人との信頼関係をすごく大事にしてること。
嘘をつくことが嫌な理由の一つに、きっとそれも含まれているんだろうなって思います。自分を正直に曝け出さなきゃ、相手も自分に素を見せてはくれないし、信頼関係は築けない。だから夢莉ちゃんは、私たちに最後に全てを打ち明けてくれたのかな、と。
これからひとりの「お芝居をする人」としてまた信頼関係を積み上げていく中で、まずは一旦これまでの自分を全部赤裸々に語ってくれたのではないかな。

「受験が終わるまで卒業しないで」と縋る人に対してそりゃ嘘つくしかないのに、それは優しい嘘なのに、エッセイ本を通じて謝ってくれているのも、信頼関係を大事にしてる例の1つですね。
きっと、卒業を引き留めようとしたファンの人は、山本彩さんの卒業から1年もたたないその頃に、世間が太田夢莉のこれからを(勝手にではありますが)期待してたときに、まさか太田夢莉ちゃんが既に卒業を決めていたなんて思ってもなかったと思うんです。多分、軽く冗談のつもりかなんかで笑いながら言ったんでしょう。
それでもこうして謝ってくれるのって、ただの優しさだけじゃない気がするのです。
"ファンの人は夢莉ちゃんはまだここに居てくれる、嘘をつかないと信頼してくれてる"と夢莉ちゃん自身が思ってるから必要以上に罪悪感を感じてしまうのではないかと。ファンからしたら推しメンに「この子は私のことを信用してくれてる」って思ってもらえてる、この事実だけで嬉しいものです。
信じてることに気づいてくれてる。
信用してるし、信用されてる。
一方通行じゃないファンとの関係をつくってくれるアイドル、太田夢莉ちゃん。もうほんと、あまりにも出来る子。5億あげちゃう。

(全て都合のいい解釈です)



オタク泣かせの夢莉ちゃん


ここまで書いたことを踏まえて読んでいただきたい、嘘をつくのが苦手な、自分らしさを大切にしている彼女が放ったセリフをもう一度噛み締めてみましょう。

"自分の95%はファンの人の思いでできている。"


なにこれ、泣くんだけど。(既に泣いてる)


どうです?こんな素敵なアイドル、他にいます?

5%の自分自身と95%のファンの人の思いで太田夢莉ちゃんは形成されていると言ってくれてそんな自分を好きになろうとしてくれてる。つまり、自分らしさを大事にしてくれる=ファンの人の思いを大事にしてくれる
こうやってつなげてしまうのはさすがにオタクのエゴかしら。(エゴです)
ファン思いすぎて、こっちが困っちゃう。

夢莉ちゃんの95%分の0.0000003%くらいは自分でできていると思わせてくれて、ありがとう。
オタク冥利に尽きますね。


私たちとちゃんとまっすぐ向かい合ってくれる夢莉ちゃんが好きです。操縦士が違ったとまで言えるような過去の自分も含めて、自分の嫌だったことも含めて、全部一冊の本にまとめて私たちに教えてくれる夢莉ちゃんが好きです。

好きになれてよかったなあ。
長い間、夢莉ちゃんを推せて本当に良かった。

そんな思いが何度も何度も波打って押し寄せた、そんなエッセイ本でした。
そんな素敵な気持ちをくれる本が、税抜1500円で手に入っていいんですか?こんな偉いアイドルが赤裸々に語ってくれてる上にハイパーミラクルかわいいお写真もたっぷり詰まった濃い1冊が、1500円。もし私がアイドルになって同じ内容の本を出すとしたら(お馴染み、そんなことあるわけないシリーズ)「1冊2億くらいあっても足りんくらいの内容です!」って言ってます。私、アイドルにならなくてよかった。いや、なれなくてよかった。


ここまで読んでくださった方は恐らくもうご自身の手元に本がある方がほとんどだと思いますが、もしまだ読んでなくてもっと夢莉ちゃんを知りたくなったという方。今からでも遅くありません。書店に駆け込み「太田夢莉フォトエッセイ 青 をください」と店員さんに詰め寄りましょう。ついでにファースト写真集「ノスタルチメンタル」もご一緒に是非。



もうひとつだけ、いいたいことがあるとすれば、夢莉ちゃん、あの、切符は食べ物じゃないのよ。いや、かわいいけど、いくらなんでも切符はきっと咥えていいものじゃないから、それ、一歩間違えると駅から出れなくなっちゃうからね。それだけ。(p.68参照)


私と太田夢莉


ここからは、完全に余談かつ自分語りです。
興味無い方はそのまま画面を閉じていただければと思います。


私は、夢莉ちゃんの2つ年下で、夢莉ちゃんが中学生の当時あまり年下のファンの方はいなかったからか、すぐに名前を覚えてもらうことが出来た気がします。(まじ感謝)
正直に言わせてもらうと割と、仲良かった方だと思ってる。ちなみにこれは完全に自惚れです。
誕生日を何度言っても「おぼえてない!☺️」と全く覚える気のない顔で返されたり、Twitterのアカウント変えたことを伝える度に「え〜ブロックさせてもらいますね」と言われたり。ショートカットになりたての時、ショートカットの女の子が大好きと前々から伝えていた私のため?と聞いてみたら「違います、自惚れないでください」と言われたり。ほらね、仲良いでしょう?(涙目)(おかしいな)


こんな会話ばかりしてた訳ではなくて、結構長い時間話せるときは深い話もしたりして。
1度だけ、「私がアイドル辞めたらアイドルオタク卒業するの?」と聞かれたことがあります。これは、確か山本彩ちゃんが卒業してすぐくらいの頃の握手会だったかな。以前から山本彩ちゃんと太田夢莉ちゃんだけを見てますと伝えていたので(今思えばものすごく怖いオタク)、自分までもアイドルじゃなくなったらこいつどうなるんやろと単純に疑問に思って聞いてくれたのだと思います。
握手会で毎度コミュ障具合を笑われるオタクこと私なので、そんな簡単に答えられるような質問にすぐ回答できる訳もなく。なんならえ、ちょっとまってこんな質問するってことは卒業するってこと?死ぬんだが?くらいの気持ちでしたし、なぜか脳死状態で「私最近○○ちゃんもすき…」とコソッと言ってはいけない秘密を呟いて静かに「うわ、推し変ですか」と睨まれたことがあります。太田夢莉ちゃん、キミはナンバーワンかつオンリーワンだよ。

ですがそのあと、聞き間違えでなければ夢莉ちゃんは「でも良かった」って言ってたのです。

今本当に太田夢莉ちゃんが卒業して、心にどこかポッカリと穴が空いてしまったような感覚に陥っています。推しメンたちが愛した難波が好きで、でも、推しメンのいない難波を見るのが少し辛くて。もう一度だけ真ん中で歌って踊る推しメンが見たくなってしまう自分自身に情けなさも感じてしまっていて。

きっと、ここが潮時かなと思いました。
アイドルオタクからも卒業するときなのかな。なんて考えたりもしました。

でもあの時握手会で夢莉ちゃんが言いたかったことって、私がいない難波のことも好きでいてほしいってことだったんじゃないかな〜。だから推し変と呼ばれる悪行を(ほんとごめん)、あの無敵の仏スマイルでよかったって言ってくれたのではないかと。自分勝手な想像だけは得意なオタクなので。(照れ)

そんなこと夢莉ちゃんに頼まれちゃったらそりゃこれからもアイドルオタクするしかないよね〜。(誰)
グループ愛がとっても強い。夢莉ちゃんの好きポイントのひとつです。
そんな推しメンに影響されて、私もグループがやっぱり好きなままです。

これから私の中で、山本彩ちゃん、太田夢莉ちゃんに次ぐ新しい推しメンはできるのか。分からないけど私は梅山恋和ちゃんの握手会に参戦したいの気概でいますしSNSをチェックしてますし写真を保存しては「ギャワイイ!!!」となっています。いや、全然推しメンとかじゃないけど。これは、ほんと、そういうのじゃなくて。あー、まじで推しメン新しくできるかわからんなあ。

早くコロナおわってほしいですね。


それと、もちろんアイドル・太田夢莉ちゃんが好きだったんですけど、それ以上に人間・太田夢莉ちゃんが好きだったようなのです。だからきっと、芝居をする人・太田夢莉ちゃんも漏れなく愛します。嫌がられたって愛します。ごめんね。チュッチュッ(ばりキモ)

また来世の夢莉ちゃんにも、出会えますように。
その時、貴方はどんな姿になってるのかなあ。
私は、どうやってあなたと巡り合えるのかなあ。


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少しでもお近付きになれるよう(傲慢)私も、神様に媚びを売ろうと思います。

ゴミはちゃんとゴミ箱に捨てよーっと。




最後に


なんだか載せるタイミングを失っていた(というよりも、レポをSNSに載せることに対してなんだか抵抗があってのせてなかった)私の握手会レポを載せると共に、この長ったらしい感想文を終わりにしたいと思います。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。ゆっくり目を休めてください。
そしてこれからのせるレポはもはや、後出しジャンケンみたいなものですし、自分の目で見たもの、自分の耳で聞いたものを信じてねという推したちの言葉の通り、信じるか信じないかはあなた次第です。ていうか、これまでに綴ってきた夢莉ちゃんとの会話も同様です。別に嘘をのせてる訳では無いんだけど。まあ、そういうことです。(うざいな)

こちら↓

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見たことあるなあ。

まさかなあ。
きっと、私以外にも受験生は沢山いただろうし。いや、ほんと。まさかなあ。






終わり。


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