書き捨て#1

先日、美容院で髪を染めた。
ここ最近は深い青色のインナーカラーでお願いしていたが、今回はひさしぶりに紫にした。
青色も良かったけど、自分には紫がしっくりくる気がする。それと、茶髪より黒髪が良い

半年ほどお世話になっている美容室のお姉さん
私を見るなり「茶色くなったねー!」染めた後は「やっぱりーーちゃんは暗い髪の方が似合うね!」
染める前の3週間ほどは、鏡を見る度に自分の髪の茶色具合に幻滅していたので、暗い髪が戻ってきて良かった
正直、塗る前のカラー材の色を見た時は、思った以上に明るくてピンク寄りの発色をしていたので目を疑ったし不安になったけど、仕上がりは綺麗なブルー寄りの深い紫だったのでびっくりしたな〜
カラー材って不思議だ

以前の髪色を見返したくて写真を探すが見つからない経験を何度も繰り返しているけど、日々を過ごす自分が満足できれば充分だし、たまに会う友人がインナー似合うよね」「あの時のインナー良かったよね」と言ってくれるので、まあ写真なんて無くてもいっかと思う


昨日今日、タイムリーな話題はツイッターだろうな
API利用制限のせいで、みんなこぞってタイムラインが見れなくなった件。ツイ廃たちの阿鼻叫喚

上の髪を染めた話も、最初はツイッターで呟こうと思ったけど面白くないから辞めて、インスタに写真と一緒に載せようとしたけれど文章書いてる途中で「髪染めたくらいでインスタにこんなガッツリ文章書くのもなんか違う」となり撤収
行きついた先がここのnoteだった

利用制限されている間のツイッターって、いわば全員が壁打ち状態になるわけで
それはそれで、おもしろいあり方なのかなと思った
サバイバル番組なりワールドカップなり、一つのコンテンツにタイムラインが盛り上がりを見せる瞬間も面白いのは面白けど、同時進行で他人の解釈や意見が入ってくると、自分の中で咀嚼しきる前に他人の意見に印象を持っていかれてしまうことがあるから、強制的に壁打ちツイートをするとなると、忖度無しで各自の素直な感想が見れるようになるかなと思った
後からタイムラインが見れるようになった時に始めて他人の意見がわかるのも、結構おもしろいかも

ツイッターは短い文字制限の中でいかに簡潔におもしろいことが言えるかがミソだと思っているけれど、私はひとツイートで完結させるのが下手で、一つの話題に触れるのに数ツイートかかることが結構ある。
その点、noteはグタグタ書けるし写真だけでも投稿できるし、私はツイッターよりnoteに壁打ちする方が向いてるのかな…?
知らんけど

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