9月11日の雑記日記
書くことがない……気がしなくもない。早くも挫折気味だ。というか自分の生活は逐一ツイッターに流していたりする。なにを書いても二番煎じ?情報が古い?しかし?逡巡タイムがいつも続く。
とはいえ、思い返してみれば日記に書くべき出来事は沢山ある。というかありすぎるほどだ。恵まれた人生だ。
例えば昨日なんかは、200万の札束を抱えて車道を全力ダッシュした。もう日記に書くとかそういうレベルじゃない。うまく仕立てれば万バズも狙えるだろう。というか札束を初めて持った。最高の気分だよアレは。
あと誕生日プレゼントに刺繍用のワッペンをもらったりもした。「わ」「き」「こ」「ま」の4つだ。
「や」がない。
というかこのワッペン、一枚800円弱もする。合わせて3200円…?さらに斧も送られた。これらを有効活用しなければ申し訳が立たない……が、一体どうすればいいのだろう?
教えてくれ五飛……ゼロはなにも教えてくれない…。
まぁ他にも色々ある。
今年は誕生日が近いことを周囲の人間に触れ回っているのだが、その結果過去に類を見ないほどアクティブな当日を迎えることができそうだ。
既にほしい物リストから消えているものもあるし、当日祝ってくれる古くからの友人もいる…。
これは本当にありがたい話だ。
明るく、そして人を笑わせ続けることで、そのお返しをしていきたいと思う。
そして今回、改めて口に出すことの大事さを思い知った。
自分が誕生日であること、祝われたいと思っていること。
こんな風に自分の気持ちを素直に出すのは大事なことなのだろう。
思えば自分は、自分自身の努力を隠して、ニヒルに、クールに生きることが美徳だと本気で信じて生きてきた。
あえていうならそれが男らしさだと思っていたし、それが自分の生きる道だと考えていたのだ。
もちろんその考えに救われたことも多々ある。矜持を持ち、それを支えとすることで努力を重ねることもできた。
とはいえ矜持だけで生きていけるほど世の中は甘くない。孤独感は募るしストレスも溜まる。その考えのままで生きていけるのは、自分のメンタルじゃ良くて3年くらいだった。
誰かに認められ、誰かを認め、繋がり、離れ、紡いでいく。
そうやって人が集まって形のないドラマを作り、誰もがいつの間にか大きくなっていく。
まるで名前のないドラマの登場人物にでもなったようで、心が浮き立つ思いになる。
なんだかもう日記の最終回みたいだなこれ。
まぁとにかく、繋がりは心の強さを生むのだと思い知った。
とはいえ捻くれるのも悪いもんじゃない。俺は今でもその生き方をかっこいいと思ってる。
珠ちゃんの考えるカッコいいとはかなりズレてる気もするけど……まぁそれはそれ!これはこれ。
というわけで今日の雑記は終わり。
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