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絶望の2020年を終えて

皆様、明けましておめでとうございます。
年末年始、いかがお過ごしでしょうか。

昨年3月よりフリーランスとなった僕は、コロナの影響で仕事激減。
持続化給付金の対象からも外れ、絶望的な1年となりました……。

「このままでは携帯料金も税金も何も払えない」「生きていけない」
ということで、11月中旬より短期で初の工場勤務を始めました。

体を動かす仕事、立ち仕事は学生のとき以来なので、実に10年ぶりくらいでしょうか。
最初の1週間ほどはなかなか慣れず、毎日満身創痍な状態でヘロヘロでした。
ですが、徐々に体もついていけるようになり、職場の方々とも親しくなりました。
正直、最初は「この歳で工場のアルバイトか…」と気分は落ち込んでいたのですが、最後のほうは結構楽しんでいましたね。
短期なので1ヶ月ほどで終了となりましたが、ラストの週あたりでは
「今思うと短期なのが残念だな」
「やっと楽しく思えてきたのにもうすぐ終わりか…」
と心境に変化が。
「肉体労働だけはしたくない」と思っていたのですが、やっぱりいろいろチャレンジしてみるものですね。
これが唯一、コロナのおかげでプラスにはたらいたことでした。
とはいえ、トータルで見ればマイナス面が大きすぎるので、コロナは本当に許せませんが。

ただ、今回の経験により「いろんなことにチャレンジしてみようかな」と思えましたし、2020年は下を向き続けた1年だったので、今年は前向きに生きていこうと思っています。

まだまだ状況は好転しなさそうですが、皆さんにとっても良い1年になることを祈っています☆



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