迷い多き24歳です。 会社は辞める予定です。 残りの出社日を行きたくないと駄々をこねながら、ギリギリの状態で行っています。 ノートは、顔の見えない不特定多数に顔の見…
夏のじりじりとした空気の音でもなく、扇風機がカラカラとなる音でもなく、エアコンがスースーとなる音になりかけの音で目を覚ます 暑くはない むしろ寒い 私は、目を覚…
撮られるの、難しい 私は、趣味で被写体モデルをやっている 初めて2ヶ月程度だったが、まだ撮られ慣れない ポージングも表情も初対面のカメラマンさんとのやりとりもまだ…
白い壁にはお気に入りのオードリー・ヘプバーンのポスターが数枚、飾られている 旅行に行った時の写真、そこで買ったポストカード 白、白、白、ベビーピンク、白、ベビー…
新しい街の中にふらふらと転がり込んだ だいすきな都会のビル群はその街のどんなに高い建物の上からも見えそうにない この街は、どこを歩いても生活の景色しか見つからない…
暑いからなのか、苦しかったからなのか 何もできずにただ天井と風に揺られるカーテンを見ていたあの夏を私はいつ忘れられるだろうか 季節外れのリクルートスーツを着て、…
瞼越しに差し込む光を日傘で無かったことにしようか、心地の良さからそのままにしようか迷った そのうち、その心地の良さから眠りについてしまう お昼の公園は、私のユー…
好きなことをする 好きな服を着る 好きな人といる 好きな自分になる 誰かのしんどいに寄り添うことも大事だけれど、妬みや嫉みが入ったしんどいは買いません 好きな自分…
夕焼けの写真が送られてきた 滅多にLINEが来ない人からだった 確かにさっきまで夕焼けがすごく綺麗で、写真を撮る人がちらほらいた 撮っているのは女の人ばかりで写真を撮…
川沿いを散歩する 夜風の中に響き渡るせせらぎとゆったりとしたこの時の流れをうまく言葉にしたいけど、心地よさから何も考えたくなくなる 雲でぼやけている月も見惚れて…
大好きな友達がいる 感性が似てる 趣味も服の好みも全部違うけど、根本の価値観が似てて、お互いに考えを尊重できる大切な友達 一緒にいると楽しすぎて、大好きな写真を撮…
ねむい 休日という名前にかまけて何もしていない 何もしていない、する予定もない午後4時 とても眠い 枕の匂いが良すぎる いい匂いすぎて眠い もう洗えない、洗いたくない
私の人生は、B級恋愛映画みたいだ 浅いようで深くて、深いようで浅い 見た人の3、いや、2割はそこに価値を見出し、大半の人は「くだらなかった」と言って星1のネタバレあ…
まだまだ人生これから!!! 24歳になる時も私はそう思っていた いくつになっても人生の先があることに希望を抱き、歳をとるにつれて増えていく思い出が愛おしくなってい…
型にハマりたくないのに、性格診断は楽しんじゃう 何かになりたいと強く願いながら、何もせずにただお昼まで寝てる生活をしたいなと思う 矛盾しかしてない もっと芯があっ…
バイクの音が聞こえたら、朝が近づいている そう思っていた どこに住んでもバイクの音は大抵朝5時とかその辺で、聞くと寝れなかったことを後悔する 駅近のこの家は、ずっ…
あい
2024年9月27日 19:50
迷い多き24歳です。会社は辞める予定です。残りの出社日を行きたくないと駄々をこねながら、ギリギリの状態で行っています。ノートは、顔の見えない不特定多数に顔の見えない私のことをつらつらと書いていますが、顔の見える友達には私の心の中はあまり見えてないでしょう。新卒で入った会社を3ヶ月で辞め、2社目も2年1ヶ月で辞めています。短期離職を繰り返しているつもりは全くないし、2年以上働いた自分に
2024年8月11日 09:00
夏のじりじりとした空気の音でもなく、扇風機がカラカラとなる音でもなく、エアコンがスースーとなる音になりかけの音で目を覚ます暑くはないむしろ寒い私は、目を覚まして夏を探す
2024年8月7日 15:55
撮られるの、難しい私は、趣味で被写体モデルをやっている初めて2ヶ月程度だったが、まだ撮られ慣れないポージングも表情も初対面のカメラマンさんとのやりとりもまだまだ慣れないインスタに投稿すると自分のパターンの少なさ、未完成さにへこむでも、かと言って嫌いではないお互いがイメージしていた作品ができると嬉しいし、カメラマンさんの技術に大きな拍手を送りたくなるアドバイスを頂いて、実践してみた
2024年7月29日 00:10
白い壁にはお気に入りのオードリー・ヘプバーンのポスターが数枚、飾られている旅行に行った時の写真、そこで買ったポストカード白、白、白、ベビーピンク、白、ベビーピンク、白そんな部屋私の部屋だなー自分のお家にいるのだから当たり前だけど、ふとそんなことを感じた自分で作り上げた自分が落ち着く空間スマホの中ばかり見ていてもそこに私はいないよ
2024年7月23日 23:02
新しい街の中にふらふらと転がり込んだだいすきな都会のビル群はその街のどんなに高い建物の上からも見えそうにないこの街は、どこを歩いても生活の景色しか見つからない大学生の頃から成長していない自分を直視しないといけない気がして、あのビル群が見える場所へと戻りたくなる自分の意思であの場所を選んだ自分の意思でこの街に転がり込んだビル群なんて見えていても見えていなくても、私は全く変わっていない
2024年7月7日 01:07
暑いからなのか、苦しかったからなのか何もできずにただ天井と風に揺られるカーテンを見ていたあの夏を私はいつ忘れられるだろうか季節外れのリクルートスーツを着て、朝の電車に乗りたいと思いながら昼間の電車に乗っていたあの夏を私はいつ忘れられるだろうか多分ずっと忘れられないだろうなあの日があったから今の自分があるなんて言いたくない、溺れて息ができない日なんてない方がいいそれでも、あの時、誰か
2024年7月4日 20:14
瞼越しに差し込む光を日傘で無かったことにしようか、心地の良さからそのままにしようか迷ったそのうち、その心地の良さから眠りについてしまうお昼の公園は、私のユートピアの一部を担っているキラキラと輝く日差しとほどよく季節を乗せた風は、私がこの後季節のない部屋の季節のない機械の前に戻ることを忘れさせてくれる何があるわけでもないけれど、いるだけで私の世界の枝が少しずつ切られ、墨を一滴ずつ垂らさ
2024年6月5日 23:25
好きなことをする好きな服を着る好きな人といる好きな自分になる誰かのしんどいに寄り添うことも大事だけれど、妬みや嫉みが入ったしんどいは買いません好きな自分でいることが1番大切だから自分のことを愛してくれる人たちをたくさん愛して、たくさん笑って、たまに泣いて流れるままに生きる流れていくときの中でふと思い出す幸せを自分で増やす
2024年5月23日 19:23
夕焼けの写真が送られてきた滅多にLINEが来ない人からだった確かにさっきまで夕焼けがすごく綺麗で、写真を撮る人がちらほらいた撮っているのは女の人ばかりで写真を撮ることが大好きな私だけれど、なぜかその時は野暮だと思ってしまった「女はいつでも写真を撮りたがる」そう思われる気がして、なんとなくカメラをしまい、ただ空を見上げていた普段LINEも来なければ、写真もあまり撮らない人だからその景
2024年5月22日 22:59
川沿いを散歩する夜風の中に響き渡るせせらぎとゆったりとしたこの時の流れをうまく言葉にしたいけど、心地よさから何も考えたくなくなる雲でぼやけている月も見惚れてしまうまた、忙しない朝が来るなんて今は忘れさせてほしい
2024年5月7日 01:31
大好きな友達がいる感性が似てる趣味も服の好みも全部違うけど、根本の価値観が似てて、お互いに考えを尊重できる大切な友達一緒にいると楽しすぎて、大好きな写真を撮ることも友達の楽しんでいる表情を収めたいから、手元とか風景よりも人物ばかり撮っちゃうし、お昼から夜まで遊んでいてもバイバイをした数秒後には話したかったことが見つかってしまういくら一緒にいてももっとその子の感性で好きなものを知りたいし、
2024年4月20日 17:18
ねむい休日という名前にかまけて何もしていない何もしていない、する予定もない午後4時とても眠い枕の匂いが良すぎるいい匂いすぎて眠いもう洗えない、洗いたくない
2024年3月18日 23:33
私の人生は、B級恋愛映画みたいだ浅いようで深くて、深いようで浅い見た人の3、いや、2割はそこに価値を見出し、大半の人は「くだらなかった」と言って星1のネタバレありレビューを書くそんなB級恋愛映画みたいな人生を歩んでいる気がする自分の人生を振り返った時に全国大会に出たとか、何かで優秀賞を取ったとか、これと言って大衆から褒められるようなことをしていないかと言って誰が見ても不幸で感情のない
2024年3月17日 20:35
まだまだ人生これから!!!24歳になる時も私はそう思っていたいくつになっても人生の先があることに希望を抱き、歳をとるにつれて増えていく思い出が愛おしくなっていくそんな人生にしたいそして、この世からいなくなる直前にワンピースのドクターヒルルクのように「いい人生だった」と言って息を引き取りたいそんなことを高校を卒業したあたりからずっと思っているとはいえそんな私でも、荒波の中で溺れかけて
2024年3月4日 22:05
型にハマりたくないのに、性格診断は楽しんじゃう何かになりたいと強く願いながら、何もせずにただお昼まで寝てる生活をしたいなと思う矛盾しかしてないもっと芯があって、かっこいい大人になる予定だったんだけどな小さい頃夢見た大人と現実のギャップに悲しむより、「こんなもんだよね」と思ってしまっている自分が1番悲しいそれでも私は諦めが悪いから、ミリ単位でもナノ単位でもいいからと少しずつ前に進んで、
2024年2月22日 03:29
バイクの音が聞こえたら、朝が近づいているそう思っていたどこに住んでもバイクの音は大抵朝5時とかその辺で、聞くと寝れなかったことを後悔する駅近のこの家は、ずっと電車の音がする朝でも夜でも昼間でも、風の音と同じ勢いでガタンゴトン、ガタンゴトン都会に来た感じがして割と好きでも、バイクは通らないどこからか聞こえる工事の音朝が近づいているのかと思い、時計を見ると夜中の2時まだ、朝は近づ