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こういう者ですが…(つまり、自己紹介)

何者ですか

はじめまして。
ダチュラ(mayuto)と申します。
ご覧いただきありがとうございます。

たまにパートに出ますが、ほぼただの主婦でイラストを描いています。
Illustratorで描き始めて4年ほどになりますが、それまで精力的にイラストを描いていたわけではありません。

ざっくりの経歴

遥か昔に美術短大を卒業し、公共施設等で使用するファニチャーの企業に入社しレイアウト設計などを経験(pcではなく、ドラフターを使用)、その後1級建築士事務所でパースイラストを、今では懐かしいエアブラシで制作、電気機器メーカーにてパッケージデザイン(金型の設計も)、そしてインターナショナルパテントオフィス(すなわちいわゆる特許事務所)でテクニカルイラストを地味に描く、ということをしてきました。

色々トライしたように見えますが、今振り返るといずれも100パーセント力を出し切ったとは思えず、「今だったらこうするのに」「もったいないことした」と感じるばかりです。

当時はプライベートでイラストを描くことはあまりなく、たまに古い油彩道具を出して静物画を描くくらいでした。
いざ、描こうと思ってもひらめきが無く、苦しくなるだけでした。
サラサラと可愛いキャラを描いてしまう人がうらやましかったです。

デジタルで描く

そんなわけでデジタルアートを始めてから今が一番、描いているのです。
楽しいですし、描きたいものがどんどん思い浮かびます。(若くはないので時間はかかりますが)
やはり、ひたすら制作することは大事なんだなと実感します。

世界中にイラストレーターは星の数ほど存在するかと思います。
昔と違って美大やデザインの専門学校を出ていなくても、アナログをはじめ今風のセンスとデジタルツールを巧みにオペレーションすることで、クォリティの高い作品を制作・発信してらっしゃいます。

更にそのノウハウを惜しみなくブログやsnsで共有して下さる。

私が同じように「イラレのこんな技を披露!」とやったところで「それ、基本ですよ…」となってしまうのは明白であることから(自分への忘備録としてならアリですが、それを公開するのにおそらく多大な時間が費やされることが予想される)、このnoteではこれまで生きてきた中で起きたこと、感じたこと、日常のあるあるシーンなどをイラストやマンガを織り交ぜて発信していきたいと思います。

気まぐれにですが、かいつまんで小出しに記事にしていきます。お一人でも「共感できる」、と感じていただけましたら幸いです‼



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