身体からのサインを無視して、わかったこと。
週日毎日書くはずのnoteを2日書かずに何をしていたというと、体調を崩してました……。長引いた不調がついにドーン! という感じです。ちくしょう! 口が悪くなってしまうわ。この埋め合わせに土日にもnote書きます。
そんなこんなで、過去の体調不良な自分を思い出しておりました。
自分がみじめになる瞬間って数えきれないほどありますが、体調不良はその最たるものと言えるのではないでしょうか。
わたしがいまだに覚えているのは、コンビニトイレの巻。
体調を崩して長期で休んでいたとき、焦燥感に苛まれ、「こんな家でダラダラしてるのは、甘えだ!!」とカフェかなんかで作業しようと思い家を出ました。しかし、そのときの住まいからたった3分のコンビニにたどり着いた時点で吐き気がしてしまい、出かけるどころかコンビニのトイレから動けなくなって、小一時間ほど胃液を吐いて、部屋にUターン。
あの便器にこんにちはしてる時間の無限の長さったら。コンビニに申し訳なかったし、みじめでした。
だけど、そのとき、受け入れました。
身体からの声を、ちゃんと聞こう。身体が求めているものを、与えよう。だって、絶対に意味のあるサインを発してるんだから。焦ってよくなるもんじゃないんだ。
それから何年も経ち、わたしもご自愛ができてきたなと思ってたところですが。今日、体調不良だけど大丈夫だろうと判断して通勤しようとして、久しぶりにけっこうやばい状態になりました。成長してるとはいえ、完璧はないんだなあ、と自分に笑っちゃいました。
そろそろよくなってきたはずなので! ヤクルト1000も飲んでいるので! 身体がいい感じに回復してくれますように。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。