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ことばのビフォーアフター

こんにちは、くりこです。

今朝は朝渋というコミュニティで、「カメラのきほん」について、スライドをつくってみなさんの前で話してきました。
どうやってカメラが取り込む光の量を調節すればいいのか?
カメラっていう機械はどんな仕組みなんだ?
みたいな、本当に基本的な構造の話です。
仕組みさえわかったら、テクニックとかはどうでもいいから、楽しく撮ってほしいなあと思っています。

なのでお昼になってもまだ、カメラのことを考えてた余韻があります。

かと言って、カメラのこと話そうって気にもならないなあ。
今日はなんだか、ふわふわしてます。

あ、誰かと「すき」を共有したってことが、からだに満ちてるのかも。朝渋のひとたちと一緒に「写真っていいね」「楽しいね」「こんなこともできるよ」と言い合う時間。それが朝にあると、一日中ずーっと、しあわせでいられる。朝っていいです。

最近あんまり出れてなかった朝渋、またちゃんと参加しよう。

そういえば病み上がりで、まだ

プリン→ヨーグルト→ゼリー

このループにいるんですが、いまいちばん食べたいものは

「茶碗蒸し」です。
もはや具がなくてもいいですから。

とか考えながら、病み上がりってことばのこと、考えていました。
雨上がり、は爽やかな感じがするのに、
病み上がり、はなんだか暗い感じ。
病気が治りかけてるのに。

ビフォーアフターの問題なのでしょうか。

雨上がりは、雲の切れ間から太陽が顔を出して、水たまりはきらきらとして、空気も雨に洗い流されて、すごく気持ちいいですよね。

でも、病み上がりは、治ったとはいえなんだか体力は戻らないし、いつからが「治った!」なのか明確な線引きが難しいし、またはじまる日常の流れが早く感じて憂鬱になってしまったりします。

ほかにも、こんなことばを探してみたいです。
ビフォーアフターがちょっとぼやっとしたことば。

病み上がりに、ちょっと無理はしたけど朝渋に行って、いい気分で一日をはじめられて、よかったです。

あ、つらつら思いつくまま書いてると、20分で書けた。
やっぱほんのすこしでも「考え」を練って入れるなら、30分は必要だなあ、わたしの場合は。

ということで、また。





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