あきやすみの工作2
ノベルゲームを作ろう日記。
決意表明からかなり時間が空いてしまいまった。
どんな作品にするか、ついにアイデアが出てきた。
定期的に小説を書いていた頃は常にネタ探しの意識が頭の中にあって、書こうと思ったら数日でまとまっていたのに、ネタを見つけるだけで10日もかかってしまった。
アイデアとは唐突に湧き上がるものなので、ストックがなければこんなもなのなのかもしれない。
意識しだしてから10日で思いつくだけ上出来とする。
今日は精神科の通院日だった。
いつも1時間くらい待たされるので少し早めに行った。
受付をして待合席に座っていた時に、ふと思いついたのだ。
これ以前にも思いついた時はあったのだけど、なんとなくしっくりこなくてボツにしていた。今回のは考える勝ちがあるなと思い、思っていたら診察に呼ばれた。待ち時間は15分くらいだった。はや。
診察の内容は概ね良好。
このところ一週間ごとに通っていたが、次回は3週間後で良くなったので嬉しい。
3週間後には10月だそう。9月中完成させるのは無理そうだ。まあいい。
帰宅して、頭の中でこねくり回す。
ざっくりしたアイデアが、ぼんやり形になっていく。
ハタから見たら、ぼーっと動画を見ながら飲酒している人でしかない。一人で過ごせる環境があるの最高だな。
夕飯を済ませ、PCを起動。
人物設定を作っていく。
設定をガチガチにやるとキャラの動きが制限されるので良くない、という説もよく聞くけれど、私は人となりが見えないと書けない派。
ストーリーに必要な情報と性格が分かってようやくキャラクターを動かせる。
ざくざくと書き進め、メイン2人を生み出した。
今のところ、二人だけで進行していく予定だ。
なぜなら、立ち絵が少なくてすむから。
手を抜ける所は抜くに限る。
明日は外見を固めよう。
同時進行で、どちらを主人公にするか、どういう結末を目指すか考える
明後日あたりにプロットが出来ると良い。
小説とは書き方が変わるから、その辺りも研究せねば。
今日は寝ます。
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