勝手に捨てられる

昔から勝手にモノを捨てられる人です(´(ェ)`)
綺麗にしまっておいても捨てられます。
なので適当にバーっと出して「今使っとるで」とやっても捨てられます

子供の頃は完成したプラモ、ミニカーを捨てられました。
中学に入ったら自分の部屋ができたので減りましたが、
けっこう大事なプリントとかそういうの捨てられました。

東京に出たら実家の部屋は美しく何もかも捨てられてました。

帰郷してからは
仕事の書類、部品、役所への申請とか
高価なモノを捨てられるようになりました。

頼んだ事の記憶も捨てられるようになりました。
しかしこっちが関係ないことでも「お前がやったんだろ!」という事はよく言われました。

震災避難、西会津で村十分に遭って家に戻ったら
CDも漫画も小説もカーテンも何もかも捨てられてました。

今持っている本は全部震災後購入したものだけ、
大好きな池波正太郎の作品はもう記憶の部屋にしまってあります。

それでも捨てられるので秘密基地に本とギターは避難させました。

最近だと猫のトイレ掃除用具が捨てられました。
靴もよく捨てられます
服もいつの間にか捨てられます。
靴下も捨てられます

壊れた椅子を捨てたら
烈火のごとく怒られました。
キャスターを使いたかったとか言ってました。
そんなもんホームセンターで売ってるのに。

自分はガラクタでも人に確認してから捨てます。

家族は車の高価なパーツやはては予備のミッション、エンジン、ブレーキなどあきらかに使うぞ!と保存していても鉄くずに出します

乗っている車も油断していると車検が来ると捨てられます
しかし母親の車はいつも無駄にいい車です。
自分は拾ったポンコツを直して乗るんですが

わざわざパーツを集めて作った自転車も
捨てられました。
折りたたみ自転車も作ったけど捨てられました

きっと断捨離を手伝ってくれているんだと思います。

父親はプレハブ小屋一戸ぶんのガラクタとポンコツに押し込んだ烏骨鶏と名古屋コーチン、
ひょうたん畑、勝手に買ってきたトラクター
金にならんポンコツを持っています

弟が「死んだらゴミだ」と言ったら
「死ぬまで捨てない」と言い返したそうです

コレクションなんですね

投げ銭を旅費にして旅をしてレポートしたり、リクエストを受け付けて作曲をしたりしています。