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旅に生きる~撮り溜め放出編~その17

有料ですが全部読めます。
2年前の写真とか平気で出てきますので古いとか言わないように(´・ω・`)
あと投げ銭目標は目指せおっぱい神社です

前回はこちら

常葉城
〒963-4602 福島県田村市常葉町常葉舘

今回はお気楽な息抜き回です(*´Д`)
普段、目くじら立てて城郭巡りしている人はなまぬるーく見ましょう。

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はい駐車場です。
今回は『常葉城』を歩くよ。
もうそりゃ白髪頭のあの歴史作家が散策・・・・してない。
そりゃもう春風亭昇太が散策・・・・してない。

誰が散策してんだよ(´・ω・`)

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通路を歩いていきます。整備されて非常に良き。
ウッドチップが敷き詰められているのでサンダルでも問題なく歩けます。

ところでみなさんは城址に何を求めますか?
天守閣があるのは実にわかりやすいお城です。
しかし最近は本や雑誌などで『土のお城』を特集したりします。

滝山城や春日山城など、縄張図を見ながら現地を訪ねるのはこれなかなか楽しそうです。
インフラという意味では確かに『政庁』『砦』というものではありますが、あまり得意分野ではありません。
石垣は好きですが。

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で、今わたしが書いていることはお城マニアからすれば初歩どころか生まれれるまえに子宮の中で済ませてきた勉強なのですが、
『大阪城』と『名古屋城』は違うんです。違うんですって(´・ω・`)

大阪城は『復興天守』
デザインやら位置やら色々違うけど観光資源として造ったんやでってモノだそうです。
名古屋城は『外観復元天守』
デザインは細かい所以外はほぼ復元、中身は観光施設だぎゃーってモノだそうです。

ところがこういうのに引っかからない異端児がいるわけです。
B級スポットとしてはむしろありがたいけど。

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途中角度がキツめの遊具があります。

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ここから生まれる明日の燐隊長

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アルパインスタイルでエベレストを庭のように移動し、ゴルゴを追い詰めた漢

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(ΦωΦ)ふふふ

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こういう苔がむしちゃってる遊具は少し悲しくなりますね。
かといって大人が遊んで破壊するのはもっと悲しい。
将来常葉が舞台のゾンビアニメができたら聖地巡礼する時は気をつけて

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これ(´・ω・`)
みなさんはどうやって飲みましたか?
口くっつけて飲んでたガキは誰だ!

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あと友達が飲んでる時に勢い強くするガキは誰だ!

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気がつきました?尺を稼いでいます(´・ω・`)

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ルートは二つあるんですけれどどっちからでも大丈夫です。遠いか近いかだけです。

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季節に来た事がないのですが賑わうのかな?
今年はコロナでお花見もできないですが。

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ところで少しくらいは内容入れとかないとと思いまして。
みなさんは道路で地形を意識しますか?

たとえば上の画像を見て
「この先右カーブが続く」
と思う人はいないでしょう。

左カーブで登りがピークぽくなっている。
この先は下りながら左にさらに曲がっていくのが正解です。

これを山道を走る時に
『自分のいる位置とカーブの位置』
『次に走るであろう道路が見える最初の位置』

を常に目線で捉えて走るとカーブの左右、湾曲度合いがだいたい検討つきます。
もちろん、グレーチングがある、苔で滑る、対向車が来る・・・はわかりません。
それでも有視界走行の範囲内でも簡単に頭の中に地図と等高線がリアルタイムでできあがっていくような感覚は可能です。

登山をする方もこのような地形からのルートの読み取りは自然と身に着けているはずです。
それでもトラップ的な分かれ道(登りだけど正解は下りの藪道)とかあるので、マークしてくれたり登山アプリで注意喚起してくれたりするわけです。

エクストリームな環境ではなくても地形から自分の動けるラインを見つけるのは絶対にできるはずです。

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ところが東京だとあまりにコンパクトに坂や斜面がぎゅっと押し込まれているので心臓破りの坂みたいなことになります。
田舎だと強引に作らないとできない物件が都会は作らねばクリアできない必須アイテムになります。


なんと!息抜きなのに次回に続きます

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