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こくばバドレックスに冒険家の発見は…

どうもりょーたです。
サイトウコウセイさんの会社の社員になりました。
会社の昼休みや仕事終わりに練習してます。

パワポケがSwitchでリメイクされるそうです。

先日使った、こくばバドレックスのデッキに冒険家の発見を入れて使ったところ6勝1敗のまずまずの成績を納めたのでデッキ解説をします。

まずデッキレシピから

マホイップVmaxが入ったこくばバドレックスVmaxのデッキは、先月から認識はしていました。
ただ回し方自体は全くと言っていいほど理解しておらず、「めいかいのとびらでつけたエネルギーを最後にキョダイホイッパーで使うのね。」程度でした。

そこからマホイップ入りこくばの、マホイップVmaxというカードを改めて見てみると、かざりつけがバドレックスと相性良いことがわかりました。
かざりつけ自体ベンチにいるポケモンの枚数エネルギーを加速することができるので、実際手張りを5回してることになります。

これはカキを思い出しますね。思い出しました。

もちろんこの後キョダイホイッパーを使っても良いのですが、ベンチからこくばバドレックスを出して、戦う選択肢も生まれます。
ここでバドレックスで戦うことによる利点は、「エネルギーを失うことなくサイドを取ることができる」ということです。
サイドをバドレックスで3枚取れれば、後はVmax相手にマホイップをぶつけることによって勝利することができます。
相手としても、サイドプランを3-3とあげるわけにはいかないので3-2-3など、間にVやGXを挟んでくることがありますが、そこでバドレックスのとくせいが役に立ちます。

ボスを引きにいけるのです。

なのでバドレックスは盤面にたくさん居た方が強い、そこで自分は冒険家の発見というカードをこくばバドレックスに入れ始めました。

冒険家の発見はV.Vmaxともにハンドに加えることができます。なので、序盤のたねポケモンの展開とVmax進化を両方補えます。当たり前のことを言ってるように思えますが、これができると霧の水晶がエネルギーサーチカードとしてハンドで認識することができることが多くなるのです。

何回もこくばを回すと気づくことがありました。ハンドコストがシビアであることです。
序盤のクイックボールやポケモン通信はハンドが1枚ずつ減ってしまっています。なので、博士の研究で進化ポケモンをトラッシュに送ってしまうことや、マリィの5枚ドローで展開しないといけないのがかなり弱いと思いました。

そこでノーコストで3枚手札に加えれる冒険家の発見を入れて回すことにしました。
使ってみてわかったことは、博士の研究とマリィがより一層強く使えるようになるということです。
ハンドにノーコストサーチがあると博士を無理して使わなくて良くなるので、そのターンやりたいことをリソースを失うことなくできます。
そして次のターンに、博士の研究を使うことができるので、ハンドの進化ポケモンを進化させてドローをし次のサポートやエネルギーに繋がるカードを引く確率が高くなっています。
つまり、冒険家の発見は盤面の形成と山札の圧縮により、『強い山札』が作れるのです。

今までのこくばでは、序盤でクイックボールと霧の水晶、あるいはポケモン通信をつかってバドレックスを並べていましたが、ボールや水晶では進化先を持ってくることができませんでした、なのでポケモン通信や進化のおこうで枚数を当たり札を増やしていましたが、冒険家の発見はそれを1枚で補えるようになったのです。
2ターン連続で使えた場合、こくばバドレックスVmaxやマホイップVmaxが複数体並び、エネルギーがハンドにあればドローまでできます。
その時は霧の水晶がエネルギーサーチカードに見えるでしょう!😄

霧の水晶はこのデッキではかなり優秀なカードで、たねの超ポケモンにはゲンガー&ミミッキュがいるので、序盤のホラーハウスGXにより冒険家の発見を使う時間稼ぎの役割も担ってくれます。
他にも、雪道や都合の悪いスタジアムをどかすマーシャドーや、終盤のマインドリポートにより試合を決めるミュウツー、後攻の試合で役に立つクレセリアなど、非Vのサーチをノーコストで行えるので超優秀と言わざるおえませんでした。

他にも漆黒ガイスト産のこくばバドレックスVのアストラルビットは非Vに強くでれるので、不意のジュナイパーやれんげきテンタクルにも不利にならない点で、今回のこくばバドレックスマホイップを選択しました。

今後の環境やシティリーグでは、どんなデッキが活躍するか非常に楽しみです!
また回してて強くて楽しいデッキを作るために練習も少しずつやっていきたいです。
僕自身、リモートでの練習も最近始めたので対戦してくださると嬉しいです😆

またどこかで会いましょう👋
@shirasefukiko

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