いつだって最高

今年もやってきました。昭和の日はひじラボで、フロム福山、猪原純君とツーマン、もう3年目です。

純君とは出会った時からバイブスが合うと言いますか、毎回いい日にしかならないのだけど。この昭和の日ツーマンも言わずもがなでした。

思い返せば去年は僕の喉の調子が最悪で、今年は純君が芳しくないと事前に連絡があり。少しでもいい状態で本番に臨んで欲しいなぁと思いながら始まった一日でした。

けどね、蓋を開けてみたらトップバッターの純君、めちゃくちゃ良いライブしてて、思わず嘘つきよばわりしてしまいましたがw
おかげ様で僕もとても楽しくライブ出来まして、アンコールセッションまで素晴らしい勢いで突き進めました。途中、おじさん二人のお戯れにもお付き合いいただきありがとうございましたww
来年も楽しみだし、先々また訪れるであろう純君との共演も楽しみでなりません。

しかしがら、去年も今年もお互いが万全とは言えない状態でのライブでしたけども。結局ライブってそういうものというか、万全で臨める事だけでありがたかったり、なんかしらハプニングがつきものだったり。それを楽しむのもライブの醍醐味なのかな、とか思ったりする今日この頃です。勿論万全な体制で臨むプロ意識も必要だし、お客様を満足させる為のそれですから、それは大前提。だけど、そうならなかった時の立ち振る舞い方とかも、臨機応変に必要だったりして。(年齢重ねてくるとコンディション等色々ありますしね)
例えばどうしても花粉症の時期は喉が万全にならないとしたらそういう時の為の唄い方があるし、本番当日の朝にうっかりギックリ腰になっちゃった時の唄い方もある←実体験w

それってでも、観る側からしてもひとつのスパイスになるというか。そうやって面白がってもらえたらなと思ったりしています。そうやっていくうちに、どんな状況でもライブ本番を迎える事が出来るのかなぁとか。
兎にも角にも、今年も最高を更新出来た昭和の日、ありがとうございました！

そして次回のステージは5/8マンスリー1周年。元イマージュ楽器堂スタッフでありMANE SEAメンバーでもある大迫尚樹。カレーを作ってくれるので僕はそれを横目に唄います。1周年なのでカバーというか1年間を振り返りつつゆったり唄います。
そして翌6/8は弾き語りワンマンでしっかり唄います。よろしくお願い致します！！