見出し画像

人生100年時代にあなたはどうする?

未来予測は不可能だ。何らかの変化が起こることは明白だが、これだけ世の中が複雑になり、激しく変化していく中で、予測できることには限界がある。とはいえ、人口が減り、一人ひとりが長く働く時代がやってくることはすでに確定している。

その事実を「自分ごと」として捉えられるようになったのは、21歳のときのことだった。今から2年前、自身のキャリアについて考えていた頃である。「ちょっと待てよ。俺は100歳まで生きるかもしれない」と。

「100歳まで生きるのなら、60歳か65歳で定年を迎えた後も生活していけるのか。まあ、無理だろう」「仮にお金が足りたとしても、60歳でリタイアしたらその後の40年がヒマすぎる。趣味はたくさんあるけど、それだけでは心は満たされないのではないか」


80歳まで働くという選択肢が現実味を帯びてきたころ、今の仕事をずっとやるのか考えた。無理をしながらあと半世紀も働けるのだろうか。

「それなら、自分らしさを活かせる仕事はなんだろう?」「弱みを克服するのではなく僕らしさが活きる道ってどこだろう?」根本にあったのは、「自分が好きで自分に合っている生き方、働き方でなければ長く続かない」という考え方だ。


終身雇用制度が消滅すれば、突然クビになるかもしれないし、会社が倒産したり、給料が大幅に減ったりする可能性もある。

いずれにせよ、定年がくれば会社にいられなくなる。

そんな中、長く働かなければならないのなら、フリーになっても食っていける「個人の力」は必要不可欠だ。

わたしはその中でも株式投資が必要であると考えた。

老後資金2000万円問題もあるが、最短の近道は株式で増やす事。

投資といってもリスクのある株式投資だけでなく、コツコツと着実な積み立て投資も有効である。

ほかにも株主優待を貰って楽しみながら暮らす株主優待ライフ、最高値を更新し続ける最強の米国株式投資、税金面でもお得なNISA、iDeCoなど様々な投資がある。

出来るだけ、初めて長期にわたって投資し続けることがポイントです。