なんだろうね、

新聞に記事が書きたい。
私の夢だったけど、
かなってみて気づいた、

新聞記者になりたいわけでも、
その仕事を続けたいわけでもない。
満足してしまったのだよね。

私は今日思ったのだ。
認められたいわけではなかったと。
いくら、自分のツイートが、
いいねされても意味がない。

何がしたいのかな、
何にならないといけないのかな。
私の誇りはどこにあるか。

正直に言うと…
彼に愛されていることが、
私のプライドなのだと思う。
それに理由がないことが。

いや、あるけど…
どうしてもそうなるという。

他のことはどうでもよくて、
私を思い続けてくれたこと、
それがプライドなんだなと。

なにかになりたいとかなく、
自分の文章を認めてほしいとか
ではなく。

(元カノ?だかわからないが)
別れてもずっと好きな人で、
彼の大切な人でありたいの。

私はこの人生で、
社会的な成功をおさめないと
いけないらしいけれど。

何を成し遂げたところで、
それ以上の栄光などないし、
私は満たされないのだよね。

彼に書き込まれる以上に、
誇れることがない。
彼の生きる理由でありたい。

なんかそう思った。
私は社会的な称号には、
なんの興味もない。
彼がどれだけすごくても、
私にとっては意味がない、

私を愛してないなら意味がない。

今日そう思った…。
私たちが、ふたりになったとき、
彼に引っ張ってもらって、
何を成し遂げたとしても満足しない。

動揺するだけだなって。
それを支える欲がないから。
愛にだけ執着があるから、
他のことでは満たされない。

結局、なりたかったもの、
欲しいものは同じだった。
誰かの大切な人でありたい。
それが私の誇りなのだなと。

そのために
一生懸命生きてきた、
人に必要とされることで、
満たされるのだなって。
そのご褒美にもらうもの、

かけがえのない存在、
そこまでしてくれる人は、
他にはいないからって。

彼の大切な人でありたい、
そのために、
より愛されるように、
一生懸命な自分でいたい。

他の人に、私に勝てるとか、
代われるとか、
彼を笑わせて笑顔にできるとか、
絶対、思ってほしくない。

一生、
ささいなことに、
張り合うから。

絶対、取らないでって。



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