銭湯デビュー記録


引越しをして大好きで憧れの街に住む。
お湯が出ない為さっそく銭湯に行くことにした。
有名な銭湯で最近の若いことたちにも受けのいい感じの雰囲気だった。
下駄箱に靴を入れて鍵を取り番台さんの所へ向かうとさっそく前に3人くらい並んでいて中の方も結構人がいた。
そこで気づくタオルを持ってくるべきだったと、なくなく少し高いタオルセットを選択してお風呂へ向かう。
小さい頃に銭湯に行ったことはあったけれどそこはスパよりのお洒落なところだったから昔からある銭湯的なのは初めてだった。服をしまい鍵を腕につけ扉をあける。
さっそくシャワー頭を洗い洗顔その時も鏡越しに周りをみて銭湯初心の為掟的なのがあるものなのかと様子を伺いつつ体も洗って入湯〜!
いくつか種類があってなんとなく人の多い乳白色のお風呂に、ちょうどいい温度で気持ちがよかった。
緊張していてきょろきょろ周りの様子を伺いつつ隣のぶくぶく泡立っているお風呂に、これがまた熱くて熱いを通り越して冷たいと感じるほどだった。肩や足の裏の疲れなどにいいお風呂とか水風呂にも初めて入った。
最後にもう一度泡立っているお風呂に入っていると若干めまいがする手前のものを感じた。泡立つ音が大きくなって少し周りがぼんやりする感じ、のぼせる1歩手前だった。
もう少しいたいところだったけど身の危険を感じた為出ることに。
感想をいうと結構ハマりそう、いつかサウナにも入りたい。
普段は家だとめんどくさくていやなお風呂もくに感じなくて居心地がかなりよかった。
フルーツ牛乳とか飲みたかったけど無かったのでなくなく帰ることに。
次はしっかりタオル持ってリベンジしよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?