表情と空気
昨日の仕事終わり、とある忘年会に向かった。会社関係なく開かれたその会は、軒並み年内の最終出勤を終えて参加という方が多かったからか、どこか皆さん表情が緩んでいたように思える。ぼくもその1人だ。
年末年始の表情というのが確かにあると思っていて、それは何かを背負った強張った表情とは異なり、どこかほっとしたよう。その時だけは荷物を下ろしている。それは街の空気もすら変える。その空気が好きで、たまらない。
今、新幹線で地元に戻っている。今日が帰省ラッシュとのこと。大阪に着いたら、うどんを食べよう。それで、実家に帰ろう。地元の空気をいっぱい吸って、ゆっくり休みます。
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