見出し画像

大家も入居者も業者もみんなハッピーになる仕組みをつくる

こんにちは。
白岩貢の弟子の矢島です。

千葉県でWEB制作や採用・集客支援を行う会社を経営していますが、60世帯の大家である白岩貢(しらいわみつぐ)から不動産について学ぼうと勝手に弟子入りしました。

師匠の白岩貢は現在60世帯の大家であり、どれも現役で高稼働を続けています。また2023年時点で400棟を超える物件(吹き抜けアパート、賃貸併用住宅、ガレージハウス、小規模旅館など)のサポートをしています。


今日は師匠と上野で打合せ。
新しい著書の出版の打合せ前にお時間を頂きました。

出版の打合せ前に師匠とルノアール


本に載せる用の賃貸併用住宅のデータをちらっと見せてもらいましたが、5秒で心がトキメキました…

今回も約2時間、いろんな話をして、いろんなことが決まりましたので、すぐにでも着手しようと思っています。


6月3日に初めてお会いして、2時間後に弟子入りして、お会いするのは今回が2回目(笑)

やはり直接話すと、引き込まれ方が尋常じゃない…。

なぜ、こんなにも白岩貢という人物に惹かれてしまうのか。

それは師匠の根底に「Win-Win-Win」があるからだと今日はっきりしました。

つまり、入居者も業者も、そして自分もみんなが良い思いをする。この気持ちがめちゃくちゃ強いから惹かれるのだとわかりました。

僕は起業する時、理念としてこの「Win-Win-Win」を心に決めていました。

サラリーマン時代に見てきた光景の多くは、誰かが一方的に利益を取る、つまり搾取型の関係ばかりでした。経営者、従業員、取引業者…などそこに関わる誰かが割を食っていました。

会社内では売上マウントをとる者、負け組として居場所だけを守り続ける者、口を開けば愚痴や悪口を言うもの…そりゃ、ハラスメントだらけになるわ…。

お客様のことなどこれっぽっちも考えられない社員ばかりが増えていく。


僕もようやくその負のループから抜け出すことができましたが。

これは誰かがいけないというより、仕組みがいけないのだと思います。

起業してからもずっと試行錯誤して、関わる人たちが少しでもハッピーに感じてくれる関係性を築くよう努めてます。

こんな思いを持ちながら毎日四苦八苦していたからこそ、師匠の根底にある思いに引き寄せられたのだと思います。

打合せ中、ど素人の僕にはちょっと難しい話もありましたが、頭をフル回転させ、なんとか食らいついて話を聞いていました。

どの話も入居者、地主、業者、自分、みんながハッピーになる仕組みが組み込まれており、聞いてて刺激を受けまくりの2時間でした。

いゃ〜今日も本当に楽しい時間でした。


さて、師匠はホントに売り込みしない人なので、僕が代わりに売り込みさせてもらいます(笑)

世田谷、目黒など都内の一等地に家を持ちたい方。
アパート経営を考えている方。
相続を控えている方。

まずは本を読むなりブログを読んでみてください。
2冊はホームページから無料でダウンロードできます。


本読んだよ〜ブログ見たよ〜という方は、直接相談してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?