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2003年から値崩れなし、満室稼働の吹き抜けアパート

こんにちは。
白岩貢の弟子の矢島です。

千葉県でWEB制作や採用・集客支援を行う会社を経営していますが、60世帯の大家である白岩貢(しらいわみつぐ)から不動産について学ぼうと勝手に弟子入りしました。

師匠の白岩貢は現在60世帯の大家であり、どれも現役で高稼働を続けています。また2023年時点で400棟を超えるアパートのサポートをしています。

ブルーオーシャンで戦うことで20年満室稼働

師匠が最初に吹き抜けアパートを造ったのが今から21年前。神奈川県川崎市の向ヶ丘遊園に18世帯の物件だそうです。

僕も川崎に住んでいたことがあるのでわかりますがあの辺りは大学が多く、シングル向けの間取りで学生向けばかりです。

当時、師匠が不動産会社などをリサーチすると、新築物件がどんどん建ってシングルタイプの物件が値崩れを起こしていることがわかったそうです。

「ここでワンルームを造ったら終わるな」と確信したそうです。

そこから戦略を練り、吹き抜けアパートに辿り着くと、当時、その地域にはないタイプの物件だったのでブルーオーシャンで戦えたそうです。

そこから20年、ローンが終わった今でも18室が満室な上に、家賃は8万4000円、8万5000円と近隣のワンルームの倍近く得られているとの事。

しかも、空きが出ても、近隣の賃貸仲介業者がすぐに次のお客さんを案内してくれるそうです。

このように20年経っても値崩れせず収益を得られ、満室が続く物件を建てる。

まずはスタートが大事

そのためには、まずスタートが重要ですよね。
契約した後、建てた後で、「ああすれば良かった、こうすれぱ良かった」と思っても、アパートはどうにかなるものでもありません。

師匠に相談した方の実話を聞いていると「知っているか知らないかだけの違いでも、将来的に天と地ほどの差が生まれる」ことがわかります。

契約した後、建てた後に後悔しないために、ぜひ師匠の著書をご参考ください。
僕が参考にしている著者ならホームページから無料でダウンロードができます。


本よりもっと踏み込んだアドバイスが欲しいという方は師匠の白岩貢に直接相談してみてください。

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