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中古アパートを師匠が買わないわけ
こんにちは。
白岩貢の弟子の矢島です。
千葉県でWEB制作や採用・集客支援を行う会社を経営していますが、60世帯の大家である白岩貢(しらいわみつぐ)から不動産について学ぼうと勝手に弟子入りしました。
師匠の白岩貢は現在60世帯の大家であり、どれも現役で高稼働を続けています。また2023年時点で400棟を超えるアパートのサポートをしています。
先日、上野で師匠と打合せをした時の話。
弟子「サラリーマンには新築アパート投資は厳しい時代と言ってましたが、中古じゃダメなんですか?」
と蓮舫さんのように聞いてみました。
すると師匠。
「だって高稼働で家賃を稼いでくれるアパートを売らないでしょ?」
「僕は築50年以上のアパート所有しているけど、ずっと今でも満室だよ。それをわざわざ手放す??」
た、確かに。
もちろん、中古アパート投資を否定するとかそういう意味ではないですよ。ど素人の僕がそんないう資格も何もないですから…
本質的なことを考えるきっかけになればという意味でこの話を取り上げてみました。
師匠曰く「入居者が住んでいたい、住みたいと思ってもらえれば、ずっと満室は続くので、そこが大事だよね。」
そんな心に刺さる教えを頂きました!
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