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車社会に強い!日本全国OKのガレージハウス

こんにちは。
白岩貢の弟子の矢島です。

千葉県でWEB制作や採用・集客支援を行う会社を経営していますが、60世帯の大家である白岩貢(しらいわみつぐ)から不動産について学ぼうと勝手に弟子入りしました。

師匠の白岩貢は現在60世帯の大家であり、どれも現役で高稼働を続けています。また2023年時点で400棟を超えるアパートのサポートをしています。

大都市とはニーズが異なる郊外

アパートと一口に言ってもいろいろあります。
東京23区や大都市圏の駅チカのアパートと、郊外の車社会にあるアパートでは大きくニーズが異なります。

郊外でも大都市圏と同じような規格のアパートがたくさん作られていますが、それでは激戦になり、値崩れを起こしてしまうと言います。

車社会に強いガレージハウス

そこで師匠がおすすめしたいのがガレージハウスだそうです。

こちらの記事でも紹介していましたガレージハウスです。


実際に師匠が15年前に宇都宮から車で30〜40分の場所に新築したガレージハウスは今でも入居がついているそうです。

前にも書きましたが、僕の実家は茨城で、車社会どころか車がないと生きていけません(笑)
だからなのか、車好き、バイク好きが多い地域です。

車好き、バイク好きならまず間違いなくガレージに食いつきますよね。

こういうニーズを捉えてライバルが圧倒的に少ないアパートを持つと地方でも安心感が違うと言います。

確かに…
と思いながらも、僕は「どういう人が借りるのだろう?」という疑問もありました。

ガレージハウスに住む層は?

車やバイクに時間とお金をかけられる人は地方だと結婚すると一戸建て買う人、建てる人が多い気がします。

そこで先日、上野でお会いした時に聞いてみました。

矢島「ガレージハウスはどういった人が入居してるんですか?」

師匠「ほとんどが40代前後の独身男性!!」

ということでした。
あ〜なるほどという感じですね。

ど素人の考えだと、アパートって、学生さん、若い夫婦、独身者、お年寄りと言ったイメージがあります。

しかし、お金と時間に余裕がある趣味に生きる独身男性という属性で考えれば、ものすごく理にかなっています。

アパートを満室にするには数人集めれば良いわけなので、思いっきりターゲットを絞るのもありなのかもしれませんね!

師匠と話したり、著書を読んで発信していると、自分が建てるならどうするか?と考えるので、非常に勉強になります。

ぜひご興味ある方は師匠の本を読んでみてください!
ホームページから無料でダウンロードもできます。

個別相談したい方はこちらをご利用くださいね。

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