#1日1まの 改めてありったけの輝きでを語る

いつぞや以来のnote更新です、多分GRADの時以来かな?

リリイベお疲れ様でした!関根瞳さんの素敵な真乃の、そしてこの曲の解釈が聞けたと思います。これを機にもう一度聴き込もう!もう一度自分の思いを書き起こそう!というわけで今日の1日1まのはありったけの輝きでを関根瞳さんの解釈に添いながら語っていきます!

・きらきらの階段

この曲のイメージとして挙げられた言葉でした。きらきら「への」階段ではない、階段自体がきらきらしているんだと……。日々の成長が、過程がきらきら、まさに王道のアイドルらしさに溢れたイメージだと思います。でも実際そうなんですよね。楽曲の事から少し離れますが、真乃って(イルミネ全体としても言えることですが)隙あらば3人集まって、レッスンしてますし…。それってイルミネにとって当たり前の日常なんですよね。でもその積み重ねがイルミネの、アイドル櫻木真乃の輝きを作ってて。この曲も、そういう真乃の積み重ねの1つだと思ってます。1人で歌う勇気、輝きを歌声に乗せる力……。なんだかまとまりが悪いですが、そういう日々だからこそ歌えるきらきらの階段なんじゃないか、と思います。

・はじまる と はじめる!

「ぎゅっと瞳とらえた未来…はじまる」が1番のサビの入り、対してラスサビの入りが「ぎゅっと瞳そらせない未来…はじめる!」なんですよね。!の有無はCDの歌詞カード参照。曲の中でも成長しているんですよね…!最初は自分の瞳でとらえた輝きが、受動的に始まるんですが、ラスサビでは、誰かに見せるように、目をそらせない輝きを、能動的に始める!アイドル櫻木真乃を届ける!そんな強い想いに変わる、そんな瞬間がこのフレーズにぎゅっと詰まってると思います!アイドルを迷い、悩み、躊躇った、臆病な「わたし」を乗り越えて、歌を届ける!最初の頃の自己肯定感の低かった、女の子の櫻木真乃から、歌声で輝きを放つ、アイドル櫻木真乃に変わる瞬間がここにあると思います。女の子の櫻木真乃とアイドル櫻木真乃の違いについては1日1まのでもたまに触れていましたが、本当にこの瞬間が大好きなんです!

・優しさの中にある強さ

全人類花結びゆくゆくを読め!!!!!真乃の不屈の強さは意外ですが大きなポイントだと思います。真乃って沢山悩むこともあるし、立ち止まることもあります。ずっとずっと走り続ける輝きは真乃にはありません。でも真乃は絶対諦めないんです!どんなに自分がダメだと思っても、それを全部「自分が頑張らないと」に変換できる(はじまりのエピローグでは「もっと頑張りなさいってことだから」とも言っていましたね)、それが真乃の強さなんだと思います。心折れることだけは絶対に無いから、だからみんな、そばにいられるんですよね。真乃は絶対的な支柱なんです。

・まとめ

つまり、ありったけの輝きでは、アイドル櫻木真乃なんです。

…ちょっと、ギミー先生のこがたんみたいな目で見ないでくださいよ()

まあそれはそれとして、本当に真乃がアイドルとして歌う曲として、あれ以上アイドル櫻木真乃が分かる歌は無いです。アイドルとしての想い、それを輝きに変えて放つ歌がこの曲だと思います!

…いや、自分でも支離滅裂だってのは分かってます…でも、言葉が拙くて出てこなくても、これが真乃の輝きなんだ!って事を、声を大にして伝えたいです。

以上です!下手くそな文書で申し訳ありませんでした!ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました!また明日(*´꒳`*)

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