見出し画像

2024年5月の投資状況

2024年5月の1ヶ月の投資状況を振り返っていきます。


新NISAの運用状況

まずは新NISAの運用状況です。

つみたて投資枠

つみたて投資枠では、S&P500とオルカンに5万円ずつ、毎月10万円を積み立てています。

2024年6月9日時点

この記事を書いている6月9日時点では、つみたて投資枠の投資額は400,000円に達しました。

S&Pとオルカンのリターン

また、S&P500とオールカントリーのトータルリターンはそれぞれ+5,26%と+4.98%で現時点ではS&P500に軍配が上がっています。

オルカンの約6割もS&P500で構成されているため、アメリカ株が他の世界各国より高いリターンを出していると言えます。

成長投資枠

成長枠投資は、年初に240万円の投資枠をほぼ全額投資済みです。

2024年の成長投資枠の使用状況

また、現在成長投資枠で投資している3銘柄は、どの銘柄もプラスリターンで推移しています。

NISA成長枠投資の運用状況

さらに、一番のメリットは配当です。これらの銘柄から受け取る配当金の税金は非課税となります。(国内課税分)

通常の投資枠で運用すると、配当金にかかる20%が税金として徴収されてしまうため、配当課税が恒久的に非課税となるのはかなり大きいです。

5月の配当実績

2024年5月の受取配当

2024年5月は、AAPL・ABBV・VZ・MOの4社から、税引前で248.89ドル、税引後で214.39ドルの配当金を受け取りました。

1ドル156円換算で約33,000円と、副業レベルの収入になりつつあります。

また、4分の3銘柄がNISAで運用しており非課税のため、配当の受取率(税引後配当/税引前配当)は86.1%でした。

2024年全体で見ると、5ヶ月間で税引後711ドル(約11万円)の配当を受け取りました。

これらの配当金は現時点では再投資に回していますが、もう少し金額が増えてくれば、配当金で家賃を支払うなど、再度FIREへの道が近づいていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?