パワプロ2022 作成選手 山本昌広(1993年)
画像(NintendoSwitch スクリーンショット)
パワナンバー
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成績(1993年)
投手成績
27登板 24先発 10完投 5完封 1無四球
17勝利 5敗戦 0セーブ --ホールド 勝率.773
710打者 188.1投球回
140被安打 16被本塁打 30与四球 2敬遠 3与死球
132奪三振 1暴投 0ボーク
46失点 43自責点 防御率2.05 WHIP0.90
タイトル
最多勝利
最優秀防御率
最高勝率 (当時連盟表彰なし)
表彰
月間MVP 投手部門(4月、7月、8月)
最優秀バッテリー賞(捕手:中村武志)
その他の記録
実働年数:29年(1986年 - 2010年、2012年 - 2015年:歴代1位タイ)
連続勝利:23年(1988年 - 2010年:歴代1位タイ)
フランチャイズ・プレイヤー(入団から引退まで移籍なし、32年は日本最長)
オールスターゲーム出場
紹介文
「時代を駆け抜けた平成プロ野球そのもの」と呼んで差し支えないレジェンド。32年(実働29年)の現役期間は日本最長。登板(50歳57日)や完封勝利(45歳24日)、ノーヒットノーラン(41歳1ヶ月5日)など、数多の最年長記録を持つ。
球速自体は恐らく当時のプロ野球の中でも遅い部類だが、ストレートは毎秒52回転の回転数(松坂大輔は41回転、藤川球児でさえ45回転)を誇る。出所のわかりづらい投球フォームも相まって、多くの選手が「どの投手よりも速く感じる」と口を揃えて称賛していた。
1993年はエースの今中慎二と並んでリーグ最多の17勝を挙げ、最優秀防御率との二冠(+当時連盟表彰はなかったが最高勝率)に輝いた。
多趣味なことでも有名。特にラジコンは「ラジコンが本業、野球は趣味」とネタにされることもあるほど。ラジコンとの出会いは偶然だったという。他にもクワガタ、競馬、カラオケなども好き。
ひとこと
まだ登録名自体は「山本昌」じゃなかった頃です(変えたのは1996年から)。沢村賞を獲得した1994年と悩みましたが、防御率や勝率を考えて1993年に。
「抱っこした赤ん坊(堂上直倫)が約20年後、自分の先発した試合でショートを守っていた」という逸話は有名。
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