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パワプロ2022 作成選手 小谷野栄一(2010年)

選手能力
守備力・起用法 など
プロフィール

パワナンバー

10500 41141 24773

成績(2010年)

打撃成績

144試合 614打席 569打数
73得点 177安打 41二塁打 0三塁打 16本塁打 266塁打
109打点 8盗塁 3盗塁死 6犠打 7犠飛
29四球 2敬遠 3死球 87三振 17併殺打
打率.311 出塁率.344 長打率.467 OPS.811

守備成績

  • 一塁手
    9試合 15刺殺 0補殺 1失策 2併殺 守備率.938

  • 三塁手
    143試合 72刺殺 256補殺 12失策 17併殺 守備率.965

タイトル

  • 打点王

表彰

  • ベストナイン(三塁手部門)

  • ゴールデングラブ賞(三塁手部門)

  • 8月 月間MVP(野手部門)

  • 札幌ドームMVP(野球部門)

その他の記録

  • シーズン本塁打20未満で打点100以上(史上2人目)

  • オールスターゲーム出場

紹介文

 得点圏にめっぽう強い中距離打者。
 2010年は”得点圏の鬼”っぷりが最大級に炸裂。"初代ミスタータイガース"こと藤村富美男以来となる「シーズン20本塁打未満で100打点以上」を達成した(この年は井口資仁や鳥谷敬らも達成しているが、加えて打点王のタイトルを獲得したのは藤村と小谷野のみ)。
 2006年からパニック障害を患っており、現在でも完治したわけではない。それでも選手やコーチとして野球を続けられたのは、当時ファイターズの二軍監督代行だった福良淳一(現オリックスGM)や周りの選手の助けあってだという。

ひとこと

 病気や障害の克服には周囲の理解・サポートも大事ですね。
 それにしても福良さんの「何分かかってもいいから、(中略)審判から怒られたら、俺が謝ればすむ話だから」は聖人すぎる。

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