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パワプロ2022 作成選手 一場靖弘(2006年)

選手能力
守備力・起用法 など
プロフィール

パワナンバー

11600 51192 52206

成績(2006年)

投手成績

30登板 30先発 5完投 2完封 1無四球
7勝利 14敗戦 0セーブ 0ホールド 勝率.333
848打者 193.2投球回 205被安打 22被本塁打
71与四球 3敬遠 7与死球 151奪三振 13暴投 0ボーク
103失点 94自責点 防御率4.37 WHIP1.43

紹介文

 大学時代に完全試合を達成した逸材(だったのだが栄養費問題…)。
 2006年は岩隈久志らの故障もあって開幕投手を務め、唯一シーズンを通して先発ローテを守り切った。チーム最多タイの7勝をあげたが、投手事情ゆえの負担が彼一人にのしかかったこともあって、「最多敗戦数」「最多被本塁打」などの不名誉な「裏8冠」にもなってしまった。それでもイニングを稼げるだけ当時の楽天にとってはありがたい存在…のはずだが…。
 球団生え抜き選手としては初めての規定投球回到達選手でもある(外様を含めると2005年の岩隈が初)。

ひとこと

 西口文也さん(元 西武)の「28人目の悲劇」第3幕(2005年8月27日、西武 対 楽天、西武ドーム)の先発投手です。
 「西軍が勝った関ヶ原の戦い」を見られないように歴史に「もしも」はありませんが、もし岩隈やバワーズが故障じゃなかったり他に彼らの穴を埋められるだけの投手がいたらもう少し成績も選手生命も良かったんでしょうか(ちなみに田中将大選手は2006年のドラフトで入団したのでこの時はいないです)。

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