お手紙を書くとしたら。

長かった。ここまで、思ったよりずっと。

最初は、驚きと悲しみと、何年前の話や！ていう怒りによる呪いと、強い気持ちのある意味プラス側の気持ちが大きかった。でも、日が経つにつれ、いるはずないって分かってるのに、あぁ、8人か。って、がっかりしなくちゃいけないことに疲れ始めてて、マイナス側に傾いてて、そんな中梅雨に入って、お天気もどんよりで、ますます、あーあ、まだかなぁって。待つのも疲れるんだなぁって。そろそろ待ちくたびれてしまいそうだったんだ。

でも、戻ってこない選択肢は私の中には全然なくて、そこの信頼度は高かった。それは、ひかるのいないSnow ManなんてSnow Manじゃないって気持ちが一番大きいけど、これまで色んなことがあって、あれ？Snow Man無くなるのかな？とか、減るんじゃなくて増えるんだ…とか、本当に色んなことがあったけど、彼らがSnow Manでいることを諦めなかったから。手放すことは難しいようで簡単で、手放した方が楽になることもあるだろうけど、それをしなかったのがSnow Manだったから。そこだけは、ブレずに信じていられた。

8人でゆっくりでもしっかりと、歩みを止めなかったメンバーが本当にありがたかった。支えだった。ふっかさんしょうただてさんさっくんあべちゃんこうじめめらうぴ、みんなみんなありがとう。耐えたオタクたちがんばった！また私たちはちょっとだけきっと強くなった！！

今日、この日を、元気に「おかえり！」って言うことがここ最近の目標だったから、これからは元気にパフォーマンスをこの目で生で見ることを目標に頑張ろうと思います。

今、君にお手紙を書くならば、こう書くよ。

もう、あなたの笑顔しか見たくない。

おかえりなさい。Snow Man❄︎岩本照くん。