すばらしく勘の良い方や前のものを読まれた方ならもしかしたらお気づきかもしれませんが、私は北海道に住んでいる者です。これを書いている時にnoteに登録している名前も、北海道の地酒「國稀」からとっています。 北海道に住んでいるとなんとなく聞くラジオの局もほとんど北海道のものとなり、そのラジオから流れてくる曲も自然北海道出身もしくは北海道を拠点に活動している方々のものが多くなります。そうすると、ラジオ経由で新しくミュージシャンを知るとなると北海道出身者が多くなるのです。ラジオ
歩いてみると、やはり田舎である。 私が生まれたこの町は、日本有数の規模を誇るあの街の隣にある、小さな住宅街だ。あの街も、日本有数の都会といえども所詮は地方の都市であり、私が住むこの町など所詮はそのベットタウンである。平日の昼に歩くと鳥の鳴き声と、たまにどこかで走る車の音が聞こえるくらいで、あとは何もない。目に映るものも、誰もいない家々と車の走らない道路だけであり、何も動きはしない、それだけに余計静かで、無音であるような錯覚さえ受ける。 のどかといえば聞こえは良いが、要は
完全に日記です。一応他人が読める文章にはしたつもりですが、読みやすい文章にはなっておりません。内容も散逸しております。 8月27日、テオ・ヤンセン展にてストランドビースト(Strandbeest)を見てきました。 ストランドビーストとは黄みがかった白色の塩ビパイプを結束バンドやダクトテープ、湾曲加工したパイプ自身で組み上げたもので、風を食べて動く”生物”です。これ以上私が解説するのも野暮なので、詳しくは自分で調べていただいた方が良いかと思います。実際に動いている様子は