МyMリーグ2023-24シーズン⑦〜シーズン終了
はじめに
これは近代麻雀ノートでやっている私設Мリーグダービーのオマージュもとい完全パクリ企画なのでとにかくこちらを先に読んでほしい。よろしくお願いします。
私設Mリーグ(MyMリーグ)を始めてから月一回ぐらいはnoteを書こうと思っていたが、毎日のMリーグが楽しすぎて全く書く暇がなかった。
そうこうしているうちにレギュラーシーズンが3/30で終了した。最終結果はこちら。
勝手ながらチームごとの振り返りをやっていきたいと思います。
7位 TEAM 橘花/KIKKA -631.3pt
黒沢咲 -215.0 22試合
東城りお -231.6 21試合
高宮まり -64.7 25試合
滝沢和典 -120.0 26試合
最下位となったのが橘花。
過去Mリーグで結果を残していたドラ1黒沢、ドラ2東城が-200越えと苦しみ、1週目を除けばすべてマイナスとなった。
年明けしばらくまでは馬鈴薯キングダムと5位争いをしていたものの、3月に15回出場してトップは高宮まりの1回のみ(しかも同卓した東城りおがラス)と大失速。終わってみれば6位と遠く離れた7位となってしまった。
6位 ハチミツ麻雀魂 -219.4
佐々木寿人16.3 25試合
小林剛-195.0 22試合
日向藍子-69.1 21試合
猿川真寿28.4 29試合
6位はハチミツ麻雀魂。
各チームのドラ1を3人指名した盤石の布陣だったが、まさかの小林が大不振。寿人、猿川もポイントゲッターになれず、終始マイナス圏を走ることになった。
11月が特に地獄で、17回出場し1トップ7ラスと脅威のラス率41%。
12月末には最下位を独走しリーグの灯が危ぶまれることとなったが、その後1月に猿川が調子を戻すと、2月・3月とスコアを徐々に上げた。
最終的には4位争いにまで食い込む健闘を見せ、最終的には僅差の6位でゴール。
5位 満鉄ボンバーズ -199.1
醍醐大-214.4 25試合
多井隆晴30.6 22試合
瀬戸熊直樹-1.9 24試合
魚谷侑未-13.4 26試合
ベテラン偏重の指名を行った満鉄ボンバーズ。
事前に指名公表して取りに行ったドラ1・醍醐大が−200超えと大不調。ほか3人はプラスマイナス0近辺に落ち着き、ポイントゲッター不在に苦しんだ。最終的には醍醐のマイナスがそのままチームのマイナスとなってしまった。
醍醐が好調だった1月には2位を狙える位置にいたが、その後醍醐が不振に陥ると上位チームに突き放され4位争いに。
良くも悪くも醍醐大のチームであった。
4位 馬鈴薯キングダム -146.2
松ヶ瀬隆弥-278.4 25試合
園田賢205.1 26試合
堀慎吾92.8 28試合
茅森早香-165.7 24試合
エース松ヶ瀬がまさかの大乱調。
風林火山も痛かったがバレキンも痛かった。
しかし、安定して園田・堀がポイントを稼ぎ、松ヶ瀬のマイナスをカバー。
ただ、上位陣に食い込むには300ポイント近いマイナスは苦しかった。茅森の-165ポイントも地味に痛い。
象徴的だったのは12月で、トップは堀の1回のみ。
3位から270ポイントを失いマイナス圏へ陥落。
そのままプラス復帰できずシーズンを終えた。
第3位から上は、後編で!
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